メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/64sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3000 (3,279KB) |
撮影日時 | 2019-12-21 06:00:41 +0900 |
「藍より青い海」は、1990年代にヒットした、上々颱風の名曲。
真冬の撮影は、何よりも被写体への愛が求められる、の図。温かい飲み物、防寒など、並々ならぬ気配りが感じられました。
よく、野鳥撮影は、撮影技術ではなく、鳥を愛する人が一番素敵な写真をおさめる、と言われるところですが、youzakiさんやmasaさん、GGさんの作例を拝見すると、ずどどどどんと実感するところです。
「被写体に恋せよカメラマン」
ヨコシマな意味ぢやありませんよ、うんうん。もひとつ(略)
これもマゼンタ傾向のAWB微調整が残ったままですが、DIGICがちゃんと「このおっさん、変な設定しているけれど、そこをなんとかするのが俺様の仕事だ」と思ってくれたのか、女性の肌が破綻することはなかった(むしろ好ましい方向)のは幸いです。
この方はストッキング着用で、光源がすぐそばにあることもあって、光沢感とともに、いい肌の色が描写されていたと思います。正面から撮影するときは、脚を斜めにすることでそういう描写を反映していたような。
ただ、縮景園の松の葉っぱ、岩肌などにおかしな色が出てましたね。カワセミの青にはさほど影響はなかったかな。
こんにちは。
確かに被写体に惚れれば良い写真が撮れると思います。
より奇麗に、可愛らしくと欲が出てきますからね。
私なんか撮ってる中の二割くらいのモデルさんに
ひと目惚れ、恋しながらうっとり気分で撮ってますよん。😊
マゼンタは女性ポートレートの場合はあまり気にもならず
作風としか感じてなかったのですが、縮景園のカワセミ君で
やはり変かな、と気になりだした次第。
マゼンタに振れた縮景園写真をリカバリーされる時は
主に黄色と白色からマゼンタを引き、シアンを足すと
かなり普通に戻りますよ。お試しください。
皆様こんばんは。コメント感謝です(#^.^#)
>裏街道(福崎)さん
福崎は、播但連絡自動車道と中国自動車道の結節点あたりでしたっけ?懐かしいなあ。山陽自動車道が全通する前は、よくここを使ってました。ちなみに、和気に藤を撮りにいくときは、往路は山陽道、帰路は中国道を使うことがあります。渋滞回避のため。
被写体に思い入れを寄せて撮影するのは、花も鳥も人物も効果的、だと思います。ときどき空振りしますが(爆)
>Kazさん
え”、二割ですかい?
残りの八割は・・・なんて思ったりもしましたが、二割が特別で、残りもしっかりと、ですよね。あははは。
マゼンタの件、ありがとうございます。
またやってみます。それにしても長いコト、無知でした。無知の知、ってやつです。ほんとのところ、ときどきDPP3でホワイトバランスについて「オート(A1,M6)」という微調整かかっているよというアナウンスが出ていたのは気づいていたのですが、んー、これはオートが仕事してるってことだよなー、くらいに思ってました。反省。