メキシコ湾に注ぎ込む豊富な水量の泉に、冷たい海水を避け避寒してきているマナティの群れです。一枚目の投稿写真にも泉の底にひっそりと写ってます。日本あたりではジュゴンが人魚伝説の基となっていますが、西洋ではマナティが人魚伝説の基という説もあります。個人的には伝説を地理的観点から見ると、どうもこのマナティの方に軍配が上がるのではないかと思います。
ジュゴンじゃなくてマナティでしたか。そういえばジュゴンが生息しているのは西太平洋からインド洋の方でしたね。アメリカマナティで大きいのは体長3メートルを超えて体重1.5トンにもなるとウィキにありました。そいつが群れで寛いでいるなんて不思議な光景です。このお写真に写っている群れで大きいのはどのくらいだったでしょう?
masa さん、この日は泉に訪れていたマナティの数も百頭以上で大盛況。殆どのマナティは2m超だったような気がします。
ヒエッ、百頭以上!壮観でしょうねぇ。これなら絶滅危惧とか保護の心配はありませんね。
masa さん、この泉を周回する遊歩道から見える範囲が区切られておりその中では20~30頭が見えてましたので合計で百頭は居たはずです。この数はその場にいたガイド役のボランティアの方にも確かめました。
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