メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | EF75-300mm f/4-5.6 USM |
焦点距離 | 300mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/83sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3288x2063 (4,603KB) |
撮影日時 | 2020-03-10 21:52:14 +0900 |
白の沈丁花の白色の発色はどんな感じですか?
よく似たTamuron Lensと比較で投稿してみました。
このレンズも古いレンズですが使い勝手は良いです。
この系統のレンズは3本ありますがが後からのⅢの写りが良いように思います。
デジタル写真において、純粋な白というのはありませんよね。あればそれは白飛びですから。(^^ゞ
それで白の中にほのかに微量な色が混じっている。そういうのが白の表現だろうと思います。
この沈丁花の花、左が黄色が含まれていて、右側がシアン(青)が含有されていて、なかなかに
興味深いです。もともとの花の色もあるでしょうし、それから光の具合というものも条件下として
付け加わっているんでしょう。
こういう微妙な色を発現できるというのが、各種レンズの面白さですね。またレンズ遊びの醍醐味
でもあると考えています。私もyouzakiさんもそうですが、普通の方がするような高級なレンズを1本
買って、それで写真は全部済ませるということをしません。私にしても安いレンズやクラシックな
ジャンクレンズをついつい買ってしまう癖があって(笑)、そういのがゴロゴロと溜まってますね。
このところ、あまり使えていないのですが、youzakiさんに刺激を受けて使わなくてはと思ってます。
タムロンのレンズは大体はシンプルな発色をするようです。そのシンプルさが好まれるところがあり
ファンは多いように思われますね。ただ、カメラの性能を上げ、PCやモニターの画質を上げていくと
色んなものが見えてくるわけで、そういうハイクラスなレベルでは、やはりメーカー純正レンズとか、
また比較として言えばタムロンよりはシグマかなという感じになろうかと思います。
ところがタムロンも最近は35ミリF1.4という、ジグマそっくりの弩級レンズを出しています。かなりいい
感じがしていて、そのうち欲しいなあって思ってますがまだまだ高いです。
しかしレンズというのは、カメラとの相性というのが、かなりあります。高級機材ばかり使っていては
見えない世界があるわけで、それもまたレンズ遊び、機材遊びの面白さだと感じてますね。
私は廉価レンズにこそ、写真の本当の姿が見えてくるような気がしております。
kusanagiさん コメントありがとう御座います。
いろいろな情報、アドバイスに感謝です。
体力の劣化で重い機材での写真は無理になりました。
ヤフオクで古いレンズを探しては衝動買いしています。
今日もやってしまいました、EF-S60mmF2.8macroを14000円で落札してしまいました。
15000円で自動入札して放置していら落札になりました。(15000円では落札は無理と読んでいたのに)
どんなレンズか楽しみです。
EF-S60mmF2.8は、私も一度知り合いに貸してもらったことがあります。
どんなのかは忘れましたが。(^^ゞ しかし1万4千円とは安いですね。
衝動買いは、私もよくあります。ショッピングの醍醐味は衝動買いにありますね。(笑)
撮影されたお写真、楽しみにしています。