メーカー名 | LEICA |
機種名 | DIGILUX 3 |
ソフトウェア | |
レンズ | |
焦点距離 | 150mm |
露出制御モード | シャッター速度優先 |
シャッタースピード | 1/15sec. |
絞り値 | F20 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2954x2110 (762KB) |
撮影日時 | 2020-06-27 18:30:51 +0900 |
標高800m位の所でジョウザンミドリシジミを見かけました。
おはようございます、このシジミチョウとその仲間はブナ、ミズナラなどの林でよく見かけます
光のあたり具合で印象深い羽色を楽しめますが今年は個体数が少ないです。
所でオリンパスはカメラ部門が分社化になりますか残念ですね、コメントありがとうございました。
パナソニックセンサーにライカの映像エンジン、そしてパナライカのレンズ。発色の濃さは素晴ら
しいですね。(^^ゞ こんな色をした蝶があるんですね。
フォーサーズのカメラのセンサーは、当初はコダックのフルフレーム型のセンサーでした。次に
パナソニック独自のCMOSになって、それらが、オリンパスやパナソニックのフォーサーズカメラ、
マイクロフォーサーズカメラのもつ、独特の発色と、人気に繋がっていたように思いますね。
ところがここに来て、まずパナソニックが画像センサーの製造をやめ、さらにオリンパスがカメラ
の製造そのものを手放すという事態になってきたのです。パナソニックはこれからフルサイズに
傾注するのは明らかですしね。
このままで行くとマイクロフォーサーズ規格は消滅するのは明白というところですが、なにせ
マイクロフォーサーズのマウント口径が小さすぎ、フルサイズはおろかAPS-Cのセンサーも入り
きらないというところがあるので、これは致し方ないのでしょう。
マイクロフォーサーズは小さなレンズ交換式カメラを目指したわけですが、それがスマホの攻勢
の前に、コンデジカメラ群と同じく敗れ去ったというところかもしれません。
もしも、マイクロフォーサーズのマウント径がフォーサーズのままだったらフルサイズも搭載でき、
きっと生き延びることが出来たのに・・と思えるだけに残念で仕方がありません。(フォーサーズ
の口径はフィルム時代のオリンパスのカメラと同じなんです。フルサイズセンサーもいけたかと
考えます)
私が所持しているフォーサーズカメラのレンズは、きっとどこかのマウントコンバーターメーカーが
フルサイズ/APSミラーレスカメラ用に使えるようにしてくれるでしょう。しかしマイクロフォーサーズ
のレンズだけは難しいです。
「レンズマウント外径・内径とフランジバックの一覧」
http://a-graph.jp/2018/08/12/36773
これをみるとマイクロフォーサーズのフランジバックは19.25ミリ。ニコンZのそれは16ミリ。3ミリの
厚さで電子接点や回路を含んだマウントコンバーターを作るのは難し過ぎです。
「オリンパスは映像事業を分社化して投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡」
https://hinden563.exblog.jp/30114651/
「マイクロフォーサーズの画素数を画素ピッチで考える」
https://hinden563.exblog.jp/30116853/
こんな感じだと、オリンパスのカメラ部門は独立して、独自に業績を立て直していくという
ようにも見えます。そうなってくるとマイクロフォーサーズマウントは継続されるということかも
知れませんね。しかしほんとうにそれでやっていけるのでしょうか。