メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 114mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x3001 (2,861KB) |
撮影日時 | 2020-10-11 20:34:55 +0900 |
多重合成画像を投稿してみました。DPP現像した2枚の画像をDPPの多重合成ツールで比較明合成し、DPPでトリミングしリサイズしたうえで、イグジフ編集フリーソフトF6IFを使って、右下の竹林を背景とする女性後姿のイグジフを貼りつけしました。
作画上の意図としては、国内旅行もままならない時期の、6月の女性シルエットと、少しずつ人出が戻ってきた、京都嵐山は竹林の小径を歩く10月の女性を重ねて、2020年を表現したもの。
ポニーテールにマスク姿の女性シルエットが
長い首で顔を前に差し出して首を垂れてる。
何とも神秘的な雰囲気の一枚です。
ところで、この多重合成の説明で、ひょっとして、
F6 EXIF ソフトでもデータ移植の解決可能かも、でした。
データを貼り付けるのに、データがあろうがなかろうが
関係なくこのソフトで行ける。
やってみたら、私のおすすめソフトでやるよりも簡単。
問題の解決策はS9000 さんが早くから出してたのですね。
F6EXIFについては、多重合成画像が投稿できないときに、他の英文表記のソフトをKazさんに紹介いただき、私のほうで副次的に見つけたソフトでした。だから、結局はKazさんのご提案が今に生きているわけですね。
写真に限らず、どの分野でも私は技能者であっても技術者ではないため、その結果を技術的に説明することができません。
この一枚については、お寺の拝殿から階段で降りる女性を横からシルエットで撮影したもので、前かがみなので余計、長い首が目立ち、ポニーテールとあわせて美しいシルエットを演出しているように思っています。もともとポニーテールはボリュームを持たせた髪型で、女性の小顔を強調しますが、この場合、マスクもそれに寄与しているような。
右下の後姿女性は、実はシルエット女性のお母さん世代に近い方ですが、とても清楚なイメージの方でした・・・という説明は可能なのでした(^^)v