1 MT 2021/3/12 09:10 在庫から、京都太秦映画セットでの花魁道中です
在庫から、京都太秦映画セットでの花魁道中です
2 kusanagi 2021/3/13 12:27 CCDイメージセンサー、現在はカメラのセンサーは全てCMOSになってしまいましたが、デジカメ当初はCCDが一般的でした。このCCDには仕組みとして、一般的なインターライン型(インターレースタイプとプログレッシブタイプがあった)と、フルフレーム型に分けられていて、特に高級なタイプはフルフレーム型でした。製造は主にコダック社で中判カメラにも使われていて、そして数が出たのがこのオリンパス製カメラでした。オリンパスE-1、そしてE-300、さらにE-500と続いたと思います。当然にフォーサーズ規格でしたが、その画質は独特で発色は濃く、コントラストもあり、いわゆるコダックカラー(コダカラー)の写真が得られました。いかにもフィルム的、という存在感がありましたね。このフルフレームCCDと、シグマ・フォビオンセンサーが、デジイチ当初の特殊なイメージセンサーとしてマニアの間で人気を博していたと記憶します。2千年初期の写真シーンは、まだフィルムカメラも健在でして、デジカメと覇権を争っていた時代です。現在のカメラは、とにかくISO高感度を謳っていて、光量が少ない時でも写るのが当たり前ですが、当時は低感度のカメラが普通でした。そして特に低感度だけど写りが凄いというのが、フルフレーム型CCDセンサーとフォビオンセンサーであったわけです。高感度は苦手だけど画質は素晴らしいというわけですね。現在のカメラは、高感度と高画素の時代です。そして動画撮影ですか。時代はすっかりと変わってしまいましたが、私は低感度でよいから、しっかりと写るカメラが好きですね。実は今のCMOSカメラでも、設計段階から低感度設定にして画質を優先にしようと思えばできるわけなのですが、ただメーカーはそれでは売れないからしないだけなんですね。(笑)
CCDイメージセンサー、現在はカメラのセンサーは全てCMOSになってしまいましたが、デジカメ当初はCCDが一般的でした。このCCDには仕組みとして、一般的なインターライン型(インターレースタイプとプログレッシブタイプがあった)と、フルフレーム型に分けられていて、特に高級なタイプはフルフレーム型でした。製造は主にコダック社で中判カメラにも使われていて、そして数が出たのがこのオリンパス製カメラでした。オリンパスE-1、そしてE-300、さらにE-500と続いたと思います。当然にフォーサーズ規格でしたが、その画質は独特で発色は濃く、コントラストもあり、いわゆるコダックカラー(コダカラー)の写真が得られました。いかにもフィルム的、という存在感がありましたね。このフルフレームCCDと、シグマ・フォビオンセンサーが、デジイチ当初の特殊なイメージセンサーとしてマニアの間で人気を博していたと記憶します。2千年初期の写真シーンは、まだフィルムカメラも健在でして、デジカメと覇権を争っていた時代です。現在のカメラは、とにかくISO高感度を謳っていて、光量が少ない時でも写るのが当たり前ですが、当時は低感度のカメラが普通でした。そして特に低感度だけど写りが凄いというのが、フルフレーム型CCDセンサーとフォビオンセンサーであったわけです。高感度は苦手だけど画質は素晴らしいというわけですね。現在のカメラは、高感度と高画素の時代です。そして動画撮影ですか。時代はすっかりと変わってしまいましたが、私は低感度でよいから、しっかりと写るカメラが好きですね。実は今のCMOSカメラでも、設計段階から低感度設定にして画質を優先にしようと思えばできるわけなのですが、ただメーカーはそれでは売れないからしないだけなんですね。(笑)
3 MT 2021/3/13 20:36 今晩はコメントありがとうございます、私もCMOSよりCCD素子のカメラの方が好きですがCCDのカメラは売れないのか現在発売してないでしょうか、古いデジカメを色々使うのも楽しいですね。
今晩はコメントありがとうございます、私もCMOSよりCCD素子のカメラの方が好きですがCCDのカメラは売れないのか現在発売してないでしょうか、古いデジカメを色々使うのも楽しいですね。
4 まろ 2023/4/30 03:40 記憶の中のコダクロームの色を思い出しました。かなり前の記憶ですから違っていると思いますが。
記憶の中のコダクロームの色を思い出しました。かなり前の記憶ですから違っていると思いますが。
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