メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 10.0.10011.16384 |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F11 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3616x5424 (2,898KB) |
撮影日時 | 2020-01-20 16:45:20 +0900 |
カラーでUPしたものよりも白黒の方が好きです。
シグマfp・・どうするか???
選択として、買わないも、大いにありだと思います
ぶらぶら旅にfpが良さそうですが、sdquattroに30ミリart1本でも
心地よく彷徨えるように思います。
シグマ30mm F1.4 DC HSM はアートレンズのカテゴリーになっているんですね。ヨドバシの作例をみると
以前のものより格段に優れているように思います。30ミリは1.3倍すると40ミリ画角となり、私の好きな
標準レンズ画角となります。十分にクワトロHでケラレることなく使用できると思います。
カメラは今使っているもので何の不足もなく、新しいカメラなど必要ないと考えますよ。
fpは、dpシリーズが変化したもので、元々DPから始まる路線とSD路線の2つのラインがシグマには存在しています、SD路線がとん挫しているだけで、いつものこと‥そう思い、気長に待ちます。
シグマは、DPを出して、SDを出す、センサーはDPと同じ・・この歴史から考えるとSonyのベイヤー裏面照射型を積んだsdが出てもおかしくない、4500万画素ローパスレス・・私は、Foveon教の信徒ではないので・・良いものができれば、それでよいと思います。
シグマfpはあくまで動画カメラとしてリリースしていると思います。メカニカルシャッターがなく、EVFもなく
動画カメラ用のヒートシンクを備えていますからね。画素数もフルサイズにしては低画素ですし。
ですから、過去のシリーズのSDでもDPでもない新しいカテゴリーだと思いますよ。
それで静止画用のカメラとしてのSDやDPはこれから出すのか、遅れるのか、もう出さないのか、という
ことはこれから決めることではないですかね。
しかしそういうこととは関係なく、現在のfpは面白いカメラだと私は考えています。同様なカメラとして
ソニー7Sというのがありますがフルサイズ1200万画素の動画向けカメラですね。しかしこのカメラで撮る
静止画写真は素晴らしいのです。もう時代は写真と動画の垣根がなくなっているわけでして、理念とて
写真カメラだからとかいうのは時代遅れなのかもしれません。
私は撮影が面白くないから動画はしませんが、動画カメラを写真として使うのには何の抵抗感もありま
せん。静止画の写真カメラだから高画素でないといけないというのもおかしいのではないでしょうか。
静止画用のフルサイズ4000万画素カメラはパナソニックとソニーから出ていますね。どちらもセンサーは
ソニー製です。そこにシグマが割り入ってみてもさしたるイメージ効果も販売数も稼げないと考えます。
シグマが今やらなければならないことはfpの廉価版の姉妹版(写真向け)をリリースすることです。セン
サーは同じで。そしてとにかくレンズを充実して数多く販売することですかね。
fp・・立ち位置は、動画市場を狙った、静止画も撮れるカメラ・・そうですね、シネマレンズも含めて新しい市場開拓、山木社長は賢い人です、会社経営は屋台を支える柱を数本持つことで安定します。