SIGMA DP2x
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2X
ソフトウェア Windows Photo Editor 10.0.10011.16384
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2640x1760 (544KB)
撮影日時 2011-07-17 19:38:16 +0900

1   笑休   2021/3/23 06:37

猫を撮影したもので、一番好きな写真です。

2   kusanagi   2021/3/23 21:10

2011年の撮影でしょうか。それから既に10年余近く経っています。この猫も10歳余の齢を重ねた
ものとみました。この猫にとっての十年というものは、どういうものだったのでしょうかね。案外、
人の60年とさほどに違わないものかもしれません。
そうそう、笑休さんの、この10年は如何でしたか。平穏無事に過ごせましたか。それとも面白い
10年間でしたか。(^^ゞ 

3   kusanagi   2021/3/24 21:42

おおっ、にゃんこは2匹いたのですか。子猫の時はとりわけ可愛いものですね。(^^ゞ 
この十年間と言うか、二十年間ですか。私の場合、デジタル写真をやっていたのは。今にして思うと、
写真をやっていたよかったのかどうか。それとも、やらなかった方がよかったのではないか。と今更な
がら心の迷いというものはありますね。無駄にお金を使っただけ、時間を浪費しただけ、という考え方
もできますから。
写真をやっていて、いちばん危ないなあって感じたのは、機材への無駄遣いのことではありませんで
した。そうではなく、写真というものに夢中になってしまうことへの怖さでしたね。自分の心を失ってしまう
のではないかという恐れでした。写真にはきっと、そういう魔力というものがあるように感じたのです。

今現在、私はもう写真は捨てているのではないかと思っています。それで私が今やっているのは写真
なんかではなくて、単なるカメラ遊びです。それで写真を捨ててやっと平穏な気持ちになれたのではない
かと考えています。写真は撮るけど、見ない。(笑) これで写真の魔力を封印できるというわけです。
このノウハウを得てから気分は楽になりましたね。今はもうシグマの超高画素高画質の写真を撮っても
大丈夫という自信が得られました。

多くの人達が写真にのめり込み、写真に我を忘れているのではないかと考えています。また過去に
そうだったというわけですね。写真というのは所詮は化学反応であり電気信号ではないですか。
しかし写真には信仰があるんです。写真信仰というもの。その信仰という洗脳にやられてしまうんでは
ないでしょうか。

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