メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 10.0.10011.16384 |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3931x4907 (3,774KB) |
撮影日時 | 2021-03-26 00:38:40 +0900 |
https://www.sigma-global.com/jp/news/2021/03/25/14394/
噂通りの商品が発表されました・・。
シグマfpLですが、予想は半分外れて半分は当たりました。6000千万画素だったんですね。これは
予想として大外れでした。しかしこのカメラは貧者の超高画素カメラということで、しかも価格は他の
メーカーのものに比べれば大幅に安いです。シグマは安いカメラを出さないとね。と私は考えていた
ので、これは大当たりです。
このfpLも中古になって、手軽な値段になれば買いたいですね。(^^ゞ 私が使った超高画素高画質
のカメラは、ニコン3500万画素、ソニー3500万、ソニー4200万、キヤノン5000万、シグマ4500万、
シグマ3800万ですが、発売当時の価格はシグマを除き皆な高価格なカメラでした。。動画映像が写真
を食っている現状を見れば、写真は高画素に行くしか手がありません。若い人でも超高画素カメラを
使って、今の写真とはどういうものなのか。それを考えていただく絶好のカメラの出現だということに
なりますね。
面白いと感じたのは、fpLはローパスフィルターを搭載していることですね。これは正解なんじゃない
でしょうか。私のニコンとキヤノンはローパスありです。その方が自然だと考えているので。像面位相差
AFセンサーは必要ないのですが、ソニー製の既製品購入なので仕方がないと言えます。
笑休さん、このカメラ新品で買いませんか?
Rawファイル1枚が100メガ、Jpegでも45メガ、現像でどれくらいの負荷がかかるのか??疑問。
貧者の・・は間違いです、フアインダー含めて、33万円・・6000万画素だから、お買い得??ではないでしょう。
6000万画素は、安易に振り回せるカメラではないですね・画素で飛びついて、手に負えない結果が待っているだけ、三脚据えて・仕事ができるかの、覚悟がいります、手持ちで振り回すのなら2400万画素がお勧めです、6000万画素で・Aps-cのレンズの高画質での活用ができるのは、素晴らしいことだと思います、いいなと思ったのはこの1点だけです
fpLは仕事用機材です・SIGMAの製品発表でも、8K動画時代の静止画高画質CMフォトなど・・開発ニーズが仕事向けであるのが、明確にわかります。
fpはキャッシュバックもあります、画質的にも丁度良い2400万画素がお買い得。
一番大切なことは、どのような絵が撮りたいかが、頭にないと・単に物欲だけで購入するものではありません。
fp買うより、sd quattro買って、数年間??フルサイズFoveon登場待ちが、私の考えです。
SIGMA fp L ボディ の価格比較 価格コム
https://kakaku.com/item/K0001344352/
税別25万円くらいでしょうか。
α7R IV ILCE-7RM4 ボディ
https://kakaku.com/item/K0001175141/
同じく36万円くらいでしょうか。
両機は10万円くらいの価格差があるので、やはり fp Lは手ごろなのではありませんか。これは同じ
6100万画素カメラとしての比較です。もちろん装備内容は雲泥の差ですが、6000千万画素機を安く
手に入れようと考えれば、普通はシグマになるんではないでしょうか。
参考までに書くと、EOS R5 ボディは45万円、ニコンZ7Ⅱは37万くらいです。両機とも4500万画素。
シグマ sdクワトロはモデル末期なので安いですが、これは3000万画素なんでしてクラスが違うと思い
ます。シグマfpの2400万画素と同じクラスですね。
超高画素機の撮影や現像は、そういう覚悟のもとに購入されるだろうと思いますので、それもまた、
この手のカメラはどういうものなのか?という挑戦のひとつであろうかと思います。むしろ楽しみでは
ないですかね。技術的に手に負えないなんていうことは決してありません。
少し書くと電子シャッターのカメラの撮影はシャッターブレがありません。ブレることはほとんどない
です。またPC作業での4000~5000万画素のベイヤー機の現像は、シグマメリル・クワトロと比べれ
ば極めて軽いです。ほぼ瞬時ですね。
fpLは多くの若いアマチュアの方に買っていただくことを念頭に於いて、シグマは発売したのだと
私は考えています。ひとりでも多くの人が、とりわけ若い世代の方々がシグマfpやfp Lを買って使い
こんでいただけたらなと願っています。
掲示板は多くの人達がご覧になっておられますので今回は少し厳密に書きました。
電子Viewファインダー、定価8万円(実勢価格59000円)を計算に入れ忘れてますよ・・
自分がどの様に使うかで、価値は決まります・・Aps-Cのレンズが有効利用できるのが、ありがたい・私には、これが一番です。
動画 【SIGMA fp L】エルの探究心 | 実際に使用してみて
https://www.youtube.com/watch?v=IRkDUYNSFPg&t=28s
シグマはガジェット式のカメラなので、おそらく若い人はEVFは同時購入しないでしょう。また買わない
人もいるかもしれません。また液晶ルーペLVF-11を買う人とか、さらには・・・
https://mamacamelove.com/sigmafpfinder/
こんな感じでHAKUBA 液晶モニタールーペ DML-01でもいいんですよね。私もこれ持ってますが、
嵩張らなくて良いんです。これ、お勧めですよ。
「自分がどのように使うか」、ということでは、各パーツを自由に選択できるfpは面白いね、と若い人は
考えるんじゃないですかね。また道具というのは買ってみて使ってみないと分からないところがあります。
最初から理解して購入できる人は少ないのではないですか。
APS-Cレンズは全てのメーカーのミラーレス・フルサイズカメラで使えるので、何もシグマだけの特徴
ではありません。ただキヤノンだけはフルサイズとAPSのマウントが違うので無理ですが。
ついでを言いますと、Lマウントのレンズが必要になりますが、fpのキットレンズ45ミリF2.8で間に合うの
かどうか。6000万画素にはやや役不足のように感じられます。そうなるとアートレンズの登場となります
かね。
しかし最初から高級レンズは必要ありません。当初はマウントコンバーターなり安価なLマウントレンズ
で良いのではないでしょうか。若い人はいきなり最初から揃えるということは出来ませんし、またすべき
でもないと考えます。
私はこのシグマfpやfp Lをみて、若かりし頃の自分を思いだしました。念願のカメラを買ったものはよい
ものの、交換レンズなどは買えずで、セットで付いていた標準50ミリレンズ1本で1年間くらい撮影して
いたんですね。それでも嬉しくてうれしくて仕方がなかったことを思い出します。
まずは、kusanagiさんが新品を買ってから評論してください。
これを読まれている方々が、おられるならば・・kusanagi氏の文章は週刊誌程度の信憑性であることを頭に入れて、彼の文章を読んでください。
fpLが沢山売れて、想定外の事象に頓挫して・・中古が大量に出て‥相場が下がるのを待っている・・そのような人の文章を信じてはいけません。
売るときには、良いことを賛辞・・欠点は言わない、このような営業を・よく見かけます・・買って困らないよう、すべてのことをお客様の立場で語ってくれる‥それがSigmaという会社の信頼と繁栄につながる・私は、その様に思います。