メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-FZ200 |
ソフトウェア | Picasa |
レンズ | |
焦点距離 | 87mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | マニュアル |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2843x2134 (3,451KB) |
撮影日時 | 2021-03-19 22:03:59 +0900 |
高倍率コンデジ発売時は結構な高価格ですが次が出るとすぐ価格が下がります。
もう古くなったFZ200ですがよく写ります。
JPG撮って出しのアネモネです、
高倍率コンデジの価格下落は、見かけだけのスペック重視で作られていて、カメラやレンズとしての
本質的な性能が達せられていないからだと思っています。それは高倍率ズームレンズもそんな印象
ですね。
逆に発売当時は地味なスペックでパッとしなくて売れていなくても、絶版になると中古価格が高騰する
のもあります。もともと玉数が少なかったというのもありますが。
一般の消費者はモノの内実の性能を知らずに、カタログスペックだけで購入してしまうというのがあり、
そういうことでは、中古市場価格こそが正しくその製品を評価している基準になりそうですね。中古
市場を成り立たせているのは目利きのあるユーザーだけですから。
私も先日、オリンパスのミラーレス機を買いましたが1万7千円でした。発売当時はフラッグシップだった
わけですが今はこんな状態です。レンズ交換式コンデジというミラーレスカメラは、やはりカメラという
モノとしての魅力が乏しいのでしょうね。
今注目して良いと思うのは最新機ですが、ペンタックスのK3マーク3ですね。APS-Cカメラですが素晴
らしいペンタプリズムとファインダーを搭載しています。これからは搭載しているセンサーではなく、ファイ
ンダーがカメラとして評価の基準になるでしょう。
しかしながら、中古で廉価となり見捨てられてしまったモノでも、再度評価をして自分のものとして使う
というのも新しい発見になると思っています。
最近は都会の若い人の間で、一度は見捨てられてしまったフィルムカメラが再び見直されています。
要するにその本質はモノそのだけではなく、それを使う人の心になるのだというこどてす。
ところで、高倍率ズームカメラの場合、あるレンズミリ数の状態のときが良い写りをするというのはあり
ませんか? そういうのは必ずあるはずです。高倍率ズームコンデジやミラーレスカメラでも、その良さ
というのはどこかに必ずあるものであって、それを上手く引き出して使えるようになったとき、ユーザー
としての喜びはあるものだと考えています。
kusanagiさん お礼が遅れ申し訳ありません。
コメント情報ありがとう御座います。
ペンタックスのカメラは素晴らしいといろいろ見聞きしていますが触ったこともありません。
そのうち遊びで禁煙貯金でKシリーズのカメラと古いタクマレンズを使ってみたいです。
85歳過ぎたのでなるべく早くしないと思います。
目は白内症の手術でよく見える様になり自動車免許の更新も出来そうで良かったです。