飴色零戦
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 90D
ソフトウェア DxO PhotoLab 4.3
レンズ 24-105mm F4 DG OS HSM | Art 013
焦点距離 24mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1349 (620KB)
撮影日時 2021-06-05 21:15:46 +0900

1   Kaz   2021/6/11 13:47

復元零戦は何機か存在しますが、このような色で
塗装された機体はこれだけ、だと思う。
この色はプラモオタクには飴色として知られる色です。
この機体は昭和17-18年のソロモン戦域での空母、
瑞鶴搭載機を再現したもので、手持ちの資料を
見る限りではかなり正確に再現されてるようです。
カウリングの塗装も単なる黒ではなく、青味を帯びた
通称、ナス紺色塗装がオタクには嬉しい。😊

2   裏街道 鳥取   2021/6/11 14:15

こんにちは。
ですね、深い緑色もしくは自衛隊色がしっくりきます。
まぁ、この機体はレプリカだと言うことで実機との区別がつきやすく宜しいのではと考えます。
↑でのコメントが乱れました、ご容赦を・・・。m(_ _)m

3   F.344   2021/6/11 22:19

復元されているだけで感激です
戦争ということで持てる技術を駆使し開発された担当者は凄いと思います
歴史的名機ですね

4   S9000   2021/6/12 11:10

 おはようございます。海を越えて、オタクの輪は広がる(^^)v
 この個体は飛べるのでしょうか。神々しくも見えますね。復元にかけた情熱がそう見せるのでしょう。
 裏街道さん言われる「自衛隊色」ことオリーブドラブ、ときどき話に出す「無線おじさん」宅で見た、本当に自衛隊向けの無線機も作っている会社が、アマチュア向けに作った無線機がやっぱりそのオリーブドラブで、他の民生機器の中で異彩を放っていたものです。
 中に装着されていた、私が工作で使っていたものの数十倍の大きさで、これまた巨大な放熱板つきのトランジスターがさらに印象的でした。無線おじさんと仲間たちは、コストのわりに成果が出ていない機械であるとやや批判的ではありました。

5   Kaz   2021/6/13 16:56

裏街道さん、
緑色の零戦も駄作映画「パールハーバー」みたいに
真珠湾攻撃時に史実に逆らって監督の好みで無理矢理、
緑色にしちゃうとオタクからのブーイングが出ます。
それから、この機体は三機の残骸を用いて復元されており
実機度はかなり高そうです。

F.344 さん、
零戦開発の経緯から敗戦までを描いた、柳田邦男の
「零戦燃ゆ」、まだ読まれてなければお勧めいたします。

S9000 さん、
ふふふ、オタクは何やかやと細かいところにウルさいのだ。
この機体も主翼前縁に黄橙色の味方識別帯が塗装されてるけど
多分この時期のこの機種には無かったんじゃないかと思う。
重箱の隅を突っつき出すときりがない。(笑)

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