CONTAX G RF用 Sonnar 2.8/90mm + SIGMA CONVERSION LENS 1.2x FT-1201
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.7.1
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (8.49MB)
撮影日時 2021-06-09 18:48:03 +0900

1   ウラゴ   2021/6/12 15:47

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2   kusanagi   2021/6/15 21:13

これはRF、レンジファインダー用レンズを使っての撮影のようです。当然に何がしかのマウントアダプター
を使用されているずです。フランジバックの関係で接写撮影しかできないのですが、さらに接写倍率を
上げる為にコンバーションレンズをプラスしているようです。
みごとな写りに圧倒されてしまいますが、極めて難しく高度な撮影をされているわけで、感服しています。
シグマのカメラはこのSD-1辺りまでが黄金期だったように感じます。以降のsdクワトロは光学ファインダー
を捨ててしまったので、やはり撮影はあまり面白くありません。光学ファインダーであれば、とった!という
感覚が撮影時にファインダーから得られたのですが、sdクワトロはその感覚が希薄です。考えてみれば
SD-1はとても贅沢なカメラですね。(^^

3   ウラゴ   2021/6/16 17:38

kusanagiさんへ

>フランジバックの関係で接写撮影しかできない、、、

いえいえ、当レンズは、ちゃんと無限遠まで撮影出来るように改造しています。当レンズは最短撮影距離が1メータ近くのためシジミチョウなどの小物は所詮無理です。FT-1201をステップアップリングで装着し、その上フォーカッシングを最大に繰り出しても、このウラゴマダラシジミをこのような大きさでしか捉えることが出来ないのです。ただし、描写力には満足しています。

もっと大きくと、1.4Xのテレコンを装着できればと思案しましたが、レンズ側の後玉がテレコンのレンズに衝突してしまい装着不可です。もう少し倍率を上げての撮影には、チューブを併用するしかないようですが、そのチューブの作製もなかなかです、、、。当レンズのテレセンを解消するには、コンバージョンレンズかチューブを用いて周辺をカットしなければなりませんです。
SD14では問題なく使用できます。
以上、m3でした。

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