我が家のお客さん 5
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D Mark II
ソフトウェア DxO PhotoLab 4.3
レンズ 50-500mm
焦点距離 413mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 2500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (800KB)
撮影日時 2021-06-29 03:31:46 +0900

1   Kaz   2021/7/6 15:41

このお客さんアメリカではごくありふれた鳥さんのようで、
Mourning Dove、日本名がナゲキドリだそうです。
でも、我が家で見たのは初めてのような気がします。

2   youzaki   2021/7/6 21:55

珍しい鳥の写真を拝見でき感謝です。
喪鳩(亀鳩)ですね、図鑑数冊見ましたが記載はありません。
バーダーの時アメリカで写真は見ましたが実物は観察していません。
日本では画像も少ないです。
日本ではシラコバトに似ていますが、数はアメリカの方が多そうです
ね・・

*シラコバトは埼玉県の一部でしか見れない(関東の一部にしかいない鳥です。)

3   S9000   2021/7/6 23:26

 こりゃたしかにDoveですね。ナゲキドリって、何か悲しそうな声で鳴くのでしょうか。
 ところでKazさん、鳥同定アプリは何をお使いですか。私のピクチャーバードでは、この鳥はハズしてしまってました・・・

4   裏街道   2021/7/7 08:38

おはようございます。
一見して鳩の仲間だろうと感じましたが間違っていなかったようです。
日本にはドバトが存在しますが調べると飼育されていた鳩が逃げ出したもので自然種ではないそうです。
んじゃぁ~飼育される以前の鳩はどの様な鳥だったのでしょうねぇ~。

5   youzaki   2021/7/7 09:48

蘊蓄になり申し訳ないですが・・
日本ではドバト、キジバトがよく見られます。(身近の鳩はドバトです。)
ドバトは伝書鳩や儀式用に飼育されています。
ドバトは海外(大陸)のカワラバトのハイブリットの様です。

最近ドバトは家禽として野鳥に登録されていませんでしたが一部では野鳥として扱ってる学者や団体が増えています。(図鑑には外来種として記載されています。)
日本の鳩はカラスバト、シラコバト、キジバト、キンバト、ベニバト、アオバト、ズアカアオバトが生息しています。
キジバトとアオバトは観察できますが他の鳩は観察が難しいです。



6   Kaz   2021/7/10 14:43

youzaki さん、
アメリカではよく、というかたまに見かける鳥さんですが、
日本では見ることは無いでしょうから写真も広く出回る
ようなことも無いでしょうね。
補足でのドバトの解説ありがとうございます。
このような話は蘊蓄ではなく、知識の共有でありがたいですよ。

S9000 さん、
鳴き声は確かに意気消沈させるような物悲しい感じ。
今までにも聞いたことのある鳴き声です。
同定アプリで判明するまでは鳴き声と鳥の実物が一致
してなかったのですが、今回判って、なるほどでした。
https://www.allaboutbirds.org/guide/Mourning_Dove/sounds

同定アプリは上のリンクのコーネル鳥類学研究所が
提供している無料アプリを使っています。
次の投稿で詳細をご案内いたしますね。

裏街道さん、
鳩の仲間であろうと感じるあたり、私よりも鳥さんに対する
嗅覚が優れているんですね。
ドバトが鳩のご先祖様じゃないとなると、飼育される前の
鳩って、本当にどんなんだったんでしょうね。
むう~、今夜は眠れない。

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