メーカー名 | Panasonic |
機種名 | DMC-G1 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1536 (2.96MB) |
撮影日時 | 2008-06-19 00:41:46 +0900 |
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領、ホロスコープの出生時刻は海外サイトのデータを使って、
1978年1月25日14時としました。現在44歳ですか。
彼は日本で言えば北条時宗のような歴史的役割を担って登場したのかもしれません。時宗は
1251年生まれで1268年に鎌倉幕府の執権となりました。17歳ですかね。
文永の役は1274年、弘安の役は1281年。23歳と30歳の時でした。そして1284年死没ですから
33歳直前の死という短い人生です。まさに元寇に対処するために生まれ、執権になったような
人物でした。
「北条時宗と元寇」
https://www.youtube.com/watch?v=KZsZbyZ0JIk
ところで、ゼレンスキー大統領、はたして無事でいられるのかどうか。かなり危ういところがありますね。
プーチンという人は、どうも情報が隠蔽されていてよく分からないところがあります。やはり当初のように
午前11時ころの生まれかなって感じるところがありますね。もしこれだとプーチンは既に終焉している
人であって今あるのは人ではなくゾンビのような何かの残滓だけなのかもしれません。ロシアもそうなの
かも知れませんね。
ロシアにはもう核しか残されていず、もしプーチンやロシアが核を使ってエスカレーションをすればヨーロッ
パは終わってしまいます。そして確実に中国が世界を席巻していくということになります。これはロシアを
含むヨーロッパの自滅ですか。
中国は労せずしてユーラシア大陸を手に入れることができます。これから100~200年は中国が世界の
覇権を握るというような時代の到来です。
占星術としては中国がこれまで以上に躍進をするというのは自明ですので、もしヨーロッパが没落すれば
アメリカは片肺を失ってしまいます。それではアメリカは中国を抑え込むことはできないでしょう。
ソ連もロシアも実のところアメリカが作ったものです。ロシアの核もアメリカが渡したものですね。
1980年代末に土星と天王星が合したのは射手座であって、それは占星地政学的にロシアではなくアメリ
カに異変を起こさせるはずのものでした。しかし崩壊したのはソ連であって、これは長らく不思議だった
のですが、そもそもソ連やロシアを事実上作り上げたのがアメリカであったとすれば納得がいく話です。
強かったアメリカが9.11でアフガンやイラクで疲弊し、今度はアメリカの支社とも言うべきロシアがクリミア
やウクライナで駄目になっていく。それだけでなく盟友のヨーロッパすらも道ずれにしようとしているかの
ようです。そこには核といものがあるからですね。
もしヨーロッパで核戦争が起きれば、これは歴史の大転換です。200年か400年かに一度あるかというよう
な。