逆光の平野地区
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7.1 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F16
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2333x3500 (3.01MB)
撮影日時 2022-05-06 00:19:22 +0900

1   裏街道   2022/5/6 12:31

ご無沙汰しております。

『死ぬ前にもう一度富士山がみたい』と義母が呟くので5日に出かけてみました。
出発が9時過ぎになってしまったため河口湖経由で山中湖に着いた時は完全な逆光条件でした。


2   masa   2022/5/6 19:13

見事な富士山! お義母さまもきっと堪能なさったことでしょう。
ウチのオフクロ(93歳)は、車椅子に乗せていけば行けるとは思いますが、目が殆ど見えなくなっているので、富士の姿を拝むことは無理です。
裏街道さん、良いことをなさいました。



3   S9000   2022/5/7 12:12

 こんにちは。私も新幹線の窓越しではない富士山を一度見てみたいです。素晴らしい一枚に感嘆しきりです。

4   kusanagi   2022/5/7 21:01

義母様が、死ぬ前にもう一度は見てみたいぞな富士山。というのは日頃から婿にさんざん富士を聞か
されいたからだろうと思います。要は富士なんぞではなく、婿に最後にひとつ甘えてみたかった。なんとも
微笑ましい家族愛ではありますまいか。それにしても出来のいい婿殿です。(^^ゞ 
いつものようにワンポイント富士写真でありまして控え目な富士が裏街道さんらしいです。今回はかなり
強いモノクロコントラスト写真となっていて昔の月光印画紙の黒焼き的雰囲気です。パンダと白鳥の首が
異様なイメージを醸し出しいて、水害に注意、の警告を与えているような・・・(^^ゞ 

少しこの掲示板も突然の休止でして、こういうのはこれからもちょくちょくあっていいのではないかと思えて
きます。この掲示板も何時終わるかもしれないとなると、人は掲示板に頼らない写真術を心がけるように
なると思うからです。そもそも他人に頼った写真術であってはいけないのであって、管理人さんも老人達
の老後の面倒までみなくてはならない道理はないからです。

ところで裏街道さん、最近はミラーレスカメラが掲示板でも流行っています。どうですか?裏街道さんも
イオスRにいくことはありますかね。
デジイチを捨ててフルサイズミラーレスに行くのは、その多くは高齢者の方々です。おそらくカメラが軽くて
すむからだろうと考えてます。ミラーレスは長所として電子シャッター方式にすれば漏洩電磁波が無くなる
というメリットがありますが、デメリットして光学ファインダーも無くなってしまいますね。
この光学ファインダーがなくなるということで、ユーザーの写真は何らかの影響を受けるのではないかと
考えているのですが、私の経験からすれば、ミラーレスカメラでは記録写真しか撮れなくなるという気が
しています。私の場合は VDT症候群を避けるためにEVFを使わず背面液晶モニターのみで撮影している
からかもしれません。しかしEVFを使ったからといって撮影時にイメージは湧くものではありません。
付け加えると、ミラーレスは機械式シャッター方式では大変な電磁波被爆を受けるので、最悪の使い方と
しては、電子ビューファインダーで従来シャッターということになります。何のことを言ってるのか皆目わか
らん、という方はだいたいこのセットで使っていると思われますので結末に興味がでてきます。

おそらく裏街道さんはミラーレスカメラには行かないでしょう。まだ体力が衰えているという歳でもないわけ
ですし、過去にも1DX2に行っても1DS3を捨てなかった経緯がありますからね。
しかしミラーレスにも思わぬ長所がありまして、写真を記録写真として割り切れば無駄なショットもせずに
淡々と撮影でき、カメラの軽さも相まって長距離の歩き撮影ができることです。これが健康にいいので。
しかも記録写真という撮影方式となると、写真だけの興味では続かなくて写真以上の関心事に興味が
向くという新しい写真の境地に行くということも挙げられます。
とにかく私の場合、ミラーレスはオリンパスとソニーくらいに留めていて、キヤノンやニコンはミラーレスに
はしないようにしています。
しかし偶に使う重量級のフルサイズデジイチは、やはり写真機だなあ、カメラだなあっていう充実感があり
ますね。レンズもミラーレスに比べて大きいですしね。このすぐに数キロとなる重さがまた身体の上腕筋
を鍛えることになり、歩きの距離は稼げないものの全身運動になるという大きなメリットがあります。
要はこの2つの方式のカメラを2つとも使い分けて、健康としての写真術とするのが良いのかもしれませんね。(^^ゞ

5   裏街道   2022/5/8 08:54

masaさん、おはようございます。
義母は誕生日が来れば95になります。
腰や首の痛みが消えない等々頻繁に病院通いをしており『もうダメだぁ~』などと呟いてもおりますが
下手をすると『こちらが負けてしまうのではないか』と思うほどパワフルなのです。
まぁ、残り少ない人生(どっちが?)好きな様に暮らしてもらおうと思ってます。

S9000さん、おはようございます。
富士山や箱根周辺にはお手頃価格の宿も多いですから奥様との撮影旅行ってのもありですね。
早朝の箱根から攻めて雲の状況で富士を右回りか左回りで一週の旅なんかどうでしょう。

kusanagiさん、おはようございます。
ミラーレスに移行する事は無いと思います,おそらくですが・・・。
今ある機材でとことん楽しんでみようと考えております。
1DX2でライブビュー撮影をすれば構図や露出を確認しながら撮れますからね。
平野地区で出会った群馬NO、色違いのハチロクで訪れていた二組のカップルは掌サイズのミラーレスでした。
バリアングルを駆使して楽しんでおられましたよ。


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