メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 350mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1333x2000 (977KB) |
撮影日時 | 2022-04-10 03:27:09 +0900 |
瀬戸内は潮の流れが特徴です。穏やかな海ですが始終、潮目は変わっているんですね。
写真は撮影が楽しくあるべきなのか、それとも楽しさをある程度は自重し、押さえこんだ
淡々とした撮影でよいのか。迷うところがありそうですが、今の私は安全安心第一で行き
たいと考えていて、ミラーレスカメラの電子シャッターモードの背面液晶モニター撮影を
よしとしています。
だいたいはカメラを手にして歩いて撮影ができること自体が幸せであると思っているので
それ以上は求めないことにしています。
健康に歩いて野山で撮影できない人は大勢います。またそれなりのカメラを所有すること
が難しい人も大勢です。この2つがクリアできている自分なので、それ以上は求めるべき
ではないと考えるところがあります。
プーチンは実力があって幸運で、そしてスケールが大きい人物です。多くのモノを求めて、
それが実現でき、その結果としての現在の彼があります。ここまで個人の力量が大きくな
ると、もはや個人の運勢を越えて、それが国家や民族の動向と深くリンクしてしまいます。
ロシアのことを思えば一刻も早く倒れてくれることを望むのですが(白血病のようですね)、
天がロシアそのものを成敗することを望んでいるのならば、またまだプーチンは権力を発揮
し続けるのでしょう。
個人が時代に影響を与えるのではなく、時代が個人を登場させ操ってしまう、というのが
正しい見方であるわけですが、沈まぬ太陽がないように大きなスケールの王も皇帝もやがて
は没します。
戦争も3ヶ月となると趨勢が見えてきます。ロシアと西側との実力差は大きすぎましたね。
戦争はやってみないと分からないところがありますが、最早結論は出たようです。後は核
を使うのか使わないのか、という子供じみたことだけが残っています。使っても使わなくても
プーチンとロシアの結末は見えています。
本来のスラブ文明はロシアではなくウクライナにこそ存在したというのが本当だったようです。