メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS R5 |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 6.3.9600.17418 |
レンズ | EF24-70mm f/2.8L II USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/3158sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 640 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 8192x5464 (11.6MB) |
撮影日時 | 2022-06-11 18:36:51 +0900 |
カミさんの故郷盛岡の”チャグチャグ馬コ”を見に行ってきました。
結婚して48年目にして初めて見ることが出来ました。
盛岡市街に入る前に、滝沢の蒼前神社を出発してしばらくは田園地帯を歩きます。
わが家の農耕馬に感謝して、年に一度居労の衣装を着せて神社にお参りしたのが始まりだとか。
こんばんは。農耕馬に感謝、というのがいいですね。私も今日一日は、トラクターを乗り回していたので、感謝せねば・・・・
そのトラクターの前身が農耕牛馬であり、私もそろそろ還暦が近づいてますが、保育園児の頃までは、実家で農耕用の牛を飼っていました。
チャグチャグ馬コほどの華やかさはありませんでしたが、飾りをつけた牛が集う牛市を見た、かすかな記憶があります。ただ、記憶の時系列を合わせると、どうやら我が家の牛を出荷したときのことだったようで・・・この牛市は、後に廃止統合されて、跡地が幼稚園になり、さらにその幼稚園も移転して、現在は排水機場となっています。
masaさんは、再来年に金婚式をお迎えですか。それもまた素晴らしいこと、お慶び申し上げます。
おはようございます。
チャグチャグ馬っこ。趣のあるお祭りですね。
一度この目で見てみたいと思います。毎年東北のテレビニュースで紹介されます。
S9000さん、ありがとうございます。
そういえば、S9000さんのご実家は農家さんでしたね。
岩手で農耕馬が使われていたのは昭和40代迄で、耕運機が普及したあと馬はどうしていたんだろう? チャグチャグ馬コの時だけ、引退した競馬馬を借りてくるんだろうか?なんて思って神社で出発準備をしていたジイサマに聞きました。
全然違いました。
かつて馬コと暮らしていた農家さんは、年一回のチャグチャグ馬コに出すのを楽しみに、その後も馬を飼い続けているんだそうです。
だんだん馬を飼う家は減っているけど、近郷近在で100頭くらいはいるそうです。
馬種は明治期にフランスから輸入されたブルトン種で、働き者で従順で大人しいんだ、可愛いもんだよ、と言ってました。
北海道のばんば競馬の馬と同じだそうです。
一耕人さん、お久しぶりです。
最終到着地の盛岡八幡宮でカミさんと合流し、馬コと一緒に写真を撮りっこしていたら、なんと!岩手放送のテレビクルーにインタビューされてしまいました。
月曜日の番組で使うかも、と言ってましたが東京では見られません。