チャグチャグ馬コ(その2)田んぼ道をゆく
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 8192x5048 (9.32MB)
撮影日時 2022-06-11 18:36:31 +0900

1   masa   2022/6/16 19:02

田植えが終わったばかりの田んぼの脇を行列が行きます。
今は耕運機と田植え機だけど、昔はこうした馬コが鋤を引いて耕し、農家の皆さんが手で植えたんでしょうね。

2   裏街道    2022/6/17 15:44

こんにちは。
町中より絵になりますね、武者行列と違って農耕地が似合います。

3   masa   2022/6/18 19:02

このポイントは、田舎風景の中でも田んぼと行列が写る絶好の場所のようで、私が座り込んで一時間もすると、背後ぬ三脚がびっしりと並んで100名くらいのカメラマンがいたかと思います。

4   S9000   2022/6/20 08:04

 おはようございます。
 華やかな行列も素晴らしいですし、精緻な田植えの様子にも目がひかれます。
 圃場整備された水田でない限り、「枕」と呼ばれる、端っこの湾曲部、でっぱりなどは多列式田植機の苦手とするところで、そこをうまく植えるのが耕作者の腕の見せ所です。実家の地域でも、うまい人はうまいのですが、我が家ではあまり無理はせず、兄が機械で植えて、私が手植えで補うというスタイルです。

 岡山では、後楽園などで花田植行事で、耕作牛が着飾る行事があったようです。私が見たかすかな記憶は、その準備のものだったかもしれません。
 それにしてもこの馬コ行列は、撮影意欲をかきたてますね。

5   masa   2022/6/20 11:53

S9000さん、ありがとうございます。
さすが、農家さんは目の向けどころが違いますね。
耕地整理で大きく長方形に統合された田圃は、田植えも刈取りも、大型機械によってとても便利になったようですが、写欲は湧きません。
昔ながらの変形田んぼは、農家さんにとっては手間ですが、ついカメラを向けたくなります。
贅沢な勝手ですね。

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