1 Booth-K 2022/7/3 21:03 夏の夜空最後は、少しまとめてみました。1枚目:11mm 中心にある星が北極星。左に北斗七星、右にカシオペアで、北極星を探す星座になります。2枚目:35mm はくちょう座周辺。左の一番明るい星がはくちょう座のデネブ。そのすぐ下にある赤い星雲が北アメリカ星雲です。他にもペリカン星雲等赤い星雲がこの周辺には集まっています。3枚目:200mm 右上側が三裂星雲(M20)、下側が干潟星雲(M20)。最初に投稿した天の川写真の、中央ちょい左下の拡大になります。色は分かりませんが、肉眼でも存在は確認できます。4枚目:160mm アンドロメダ星雲(M31)。換算約250mmでもこれくらいの大きさで写ります。アストロトレーサのTYPE3という新しいファームでの実験もあり色々と試してみました。いい加減に設置した赤道儀の誤差を修正できないかと思いましたが、単純に星の移動量を算出するだけではないみたいで、演算できないとエラーになりました。(奥が深い・・)(汗)1枚目以外は全てアストロトレーサ。お手軽に赤道儀無しでこれだけ撮れるとは、いい時代になったもんです。
夏の夜空最後は、少しまとめてみました。1枚目:11mm 中心にある星が北極星。左に北斗七星、右にカシオペアで、北極星を探す星座になります。2枚目:35mm はくちょう座周辺。左の一番明るい星がはくちょう座のデネブ。そのすぐ下にある赤い星雲が北アメリカ星雲です。他にもペリカン星雲等赤い星雲がこの周辺には集まっています。3枚目:200mm 右上側が三裂星雲(M20)、下側が干潟星雲(M20)。最初に投稿した天の川写真の、中央ちょい左下の拡大になります。色は分かりませんが、肉眼でも存在は確認できます。4枚目:160mm アンドロメダ星雲(M31)。換算約250mmでもこれくらいの大きさで写ります。アストロトレーサのTYPE3という新しいファームでの実験もあり色々と試してみました。いい加減に設置した赤道儀の誤差を修正できないかと思いましたが、単純に星の移動量を算出するだけではないみたいで、演算できないとエラーになりました。(奥が深い・・)(汗)1枚目以外は全てアストロトレーサ。お手軽に赤道儀無しでこれだけ撮れるとは、いい時代になったもんです。
2 Booth-K 2022/7/3 21:06 訂正:下側が干潟星雲(M20) → 下側が干潟星雲(M8)
訂正:下側が干潟星雲(M20) → 下側が干潟星雲(M8)
3 ペン太 2022/7/4 01:42 「MY GOD! IT'S FULL OF STARS!(すごい! 降るような星だ)」SF映画の金字塔 2001年宇宙の旅の続編 2010年宇宙の旅で出てくる 好きなセリフですが 之だけのお写真の中でも 数えきれない星々の輝き自分の存在さえも 不思議に思えてくる感覚です。アンドロメダも 1枚撮りでしょうか?北極星の右下を流れる流れ星もいいですね~。。。視力も衰えてきている自分には、視野に入れるのが一番の問題になりそうですが 一度チャレンジはしてみたいです。
「MY GOD! IT'S FULL OF STARS!(すごい! 降るような星だ)」SF映画の金字塔 2001年宇宙の旅の続編 2010年宇宙の旅で出てくる 好きなセリフですが 之だけのお写真の中でも 数えきれない星々の輝き自分の存在さえも 不思議に思えてくる感覚です。アンドロメダも 1枚撮りでしょうか?北極星の右下を流れる流れ星もいいですね~。。。視力も衰えてきている自分には、視野に入れるのが一番の問題になりそうですが 一度チャレンジはしてみたいです。
4 Ekio 2022/7/4 19:40 Booth-Kさん、こんばんは。夜空の写真は未だに接する機会が少ないジャンルです。広角から望遠までさまざまな表情を拝見出来て有難いものです。
Booth-Kさん、こんばんは。夜空の写真は未だに接する機会が少ないジャンルです。広角から望遠までさまざまな表情を拝見出来て有難いものです。
5 Booth-K 2022/7/4 21:17 コメントありがとうございます。しっかりと夏の夜空を堪能できました。全て1枚撮りです。3枚目、4枚目は70-200mm F2.8ですが、300mm F5.6でもアンドロメダも干潟星雲もファインダー覗いてはっきりと確認でき、導入できます。ふと、ミラーレスの場合星雲ってどう見えるんだろう? とちょっと疑問も。今まで、長焦点の時は中型の赤道儀で気合い入れないと撮れなかったのが三脚に乗っけるだけで撮れるなんて嘘みたい。もちろん、きっちり設定した赤道儀の方が画質は良いですが・・。
コメントありがとうございます。しっかりと夏の夜空を堪能できました。全て1枚撮りです。3枚目、4枚目は70-200mm F2.8ですが、300mm F5.6でもアンドロメダも干潟星雲もファインダー覗いてはっきりと確認でき、導入できます。ふと、ミラーレスの場合星雲ってどう見えるんだろう? とちょっと疑問も。今まで、長焦点の時は中型の赤道儀で気合い入れないと撮れなかったのが三脚に乗っけるだけで撮れるなんて嘘みたい。もちろん、きっちり設定した赤道儀の方が画質は良いですが・・。
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