| メーカー名 | SONY | 
| 機種名 | α7R | 
| ソフトウェア | Capture One 8 Windows | 
| レンズ | |
| 焦点距離 | 40mm | 
| 露出制御モード | ノーマルプログラム | 
| シャッタースピード | 1/125sec. | 
| 絞り値 | F11 | 
| 露出補正値 | -0.3 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 100 | 
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 2048x1367 (1.62MB) | 
| 撮影日時 | 2013-02-05 01:31:46 +0900 | 
 
古代日本のユダヤ人渡来説は、これが大きく説かれ始めたのはちょうど中国が経済的軍事的に力を
持ち始めた時と一致しているように感じられます。
そして昨今のお城ブーム、神社ブーム、また古墳にも。こういうのは中韓から渡来した文化とは異質
のものだということです。中韓の文化、それは平たく言えば仏教ですね。寺院です。それらは中国や
朝鮮から日本に来た文化であるのですが、しかし現在の日本人はその深層に中韓渡来の仏教ではなく、
それとは別のアイデンティティを求めようとしているかのようです。
近代城郭はこれは紛れもなく日本で発達したものです。それと軍事施設であることにも注目ですね。
そして神社や古墳というものは、学問的には詳しくは分かりませんが、中韓文化や仏教文化とは異質
のものであるということです。この異質性であると皆さんが鋭く感じ取っているということが大切です。
現在の日本人の深層の意識として、中韓とは距離を置こうという気持ちの現われとして、城ブームや
神社ブームというのがあるというのが私の考えです。そしてだたそれだけの消極的なものから、神社
とか国古墳というものは、遠くオリエントからの文化が取り入れられたものであるという考察に到ること
ができれば、それはもっと積極的な姿勢となりますね。古代日本のユダヤ人渡来説は一考に価します。
