| メーカー名 | SONY |
| 機種名 | α7R |
| ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 35mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/60sec. |
| 絞り値 | F4.0 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 1000 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1367x2048 (1.56MB) |
| 撮影日時 | 2013-01-04 05:04:05 +0900 |
#農民工 #ロシア #ドキュメンタリー
【ドキュメンタリー】中国・農民工がロシアへー国境の小さな村で勃発!大地争奪戦。知られざる食糧を
巡る攻防をカメラが捉えた!
https://www.youtube.com/watch?v=sMGMufYgemc
中共そのものの未来はともかくとして、中国の人々の活力は大変なものがあります。映像のなかで
登場する農民社長の、ロシア人は怠け者、もし日本人がここにいれば我々の出番はなかったろう、という
シーンは印象的です。(^^ゞ 社長の出身は中国東北地区であるわけで昔の満州の地ですね。日本に
対してはそうは悪印象は持たない土地柄です。
ロシアの極東地域はそういう旧満州の人々がこれから発展させていくような気がしてきました。
日本はかつて満州地域の経営に失敗しました。失敗といいますか敗戦で途絶したわけです。しかし
この中国東北地区とロシア沿海州などの極東地域は極めて有望な発展しうる地域であるのは確かで
あって、とくに農業の未来は大いに期待できるものがあります。
ここに新しい国ができ、日本とも有効な関係を構築できれば我が国にとっても極めて有益なことになり
得ます。いうなれば新満州国ですね。それを維持するのはもちろんそこに住む新満州人です。
日本が満州国に失敗をしたという考えを持っているひとは多いと思いますが、ぞれは事実とは少し違い
ます。日本の敗戦によって満州国が消滅しただけであり国家経営自体は順調だったようです。ここを
勘違いをしているような人が多いですね。それはいわゆる旧日本帝国下の台湾でも朝鮮半島でも同じ
ことです。順調に発展していっていたわけですが、日本の敗戦により分離されただけのことです。
それが証拠に台湾も韓国も今は大いに発展しているではないですか。日本が手を引いたから発展した
のではなく日本時代の基礎があったからこそ今の韓国や台湾があるわけです。北朝鮮にしても崩壊する
と言いながら今も存在しているのは過去の日本の遺産が大きかったからですね。
日本人は国家建設に於いて極めて優秀です。国土を肥やすことができるわけで欧米と並んでこれが
できるのが日本です。ロシアなんかてんでダメでしたからね。
一時は日本が建国しようとした満州。今度は満州に住む人たちが自ら建国し発展させてもらいたいもの
です。
