メーカー名 | SONY |
機種名 | α900 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/60sec. |
絞り値 | F5.6 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (3.25MB) |
撮影日時 | 2010-09-19 01:42:50 +0900 |
「新版・運動脳」アンデシュ・ハンセン著 で学ぶことは、考えてみれば歩きとは、それは写真撮影時
だけの問題ではないわけですね。やっと遅ればせながら今それに気が付きました。(^^ゞ
撮影は良くて1・2週間に一度です。それくらいのペースですが、そんなもんでは危ういほどに、この歩き
に関しての脳や身体との問題は深刻であるということです。そういうことに気が付いたということ。
そして掲示板でヘビーユーザーの投後者がやめて姿を消していった背景には、確かにVDT症候群と
か電磁波問題はあるでしょう。しかし本質はそれだけでなくて、それらに本人が打ち勝てなかったという
ことが何よりも本質的に挙げられるのじゃないかということです。
現代人は圧倒的に運動不足になっているとのことです。歩く歩数が少なすぎるという指摘が著作の中
で何度も書かれています。
それでここ数日、私は仕事中や日常生活で速歩きを実践しています。大またでそくさと歩く。だらだら
とは歩かない。これだけで随分と違うなあって感じました。手ぶらに近い格好なのでカメラを持っての
撮影行とは違いますが、体に重さが掛からない分、速さが違います。風を切って歩くという感じ。(笑)
もう少し行くと走りになりますかね。
写真の撮影では実践できていることを日常に於いても取り入れようということです。つまりは写真に学ぶ
ということでしょうか。写真は写真、日常は日常では、それは本当の写真の哲学とは申せません。写真
で学んだ良いところは全人格的に取り入れなければいけないということ。
そういうことに今、やっと気が付きました。(^^ゞ
まあ、現実的には写真撮影の時間がだんだんと少なくなってきているという事情があって、それへの
対処というところがあります。
占星術の話をすると、身体や脳のアップには、要するに運勢を向上させるには、4つの柱があり、
①就寝時の東枕の実践、電磁波を避けることも
②食事への気遣い、栄養です
③運動と、何より歩くこと
④快適性、例えば衣服は暖かく、きつくせず柔らかくです。そして休養も
それぞれ①山羊座、②蟹座、③牡羊座、④天秤座に対応しています。この4つの柱をきちんとやれて
いれば運勢は自動的に向上し、健康で体力もあり続け頭も明晰になるということです。
簡単に書きましたけど、それそれ皆ひとすじ縄では行きません。私自身、何十年も実践し続けている
のですけど常に新しい発見がありますね。
掲示板から遠ざかって行った人たちは、多分、写真に画像としての質とか美意識を追い求めたのでは
ないですかね。そして他方で身体性への意識というか配慮が希薄になったのだと思います。
※このカメラ、ISOがオートでないのを忘れていて、ブレ写真を大量生産してしまいました。
そして天候がよろしくなくて、こういう古いカメラはピタッと画質が決まりません。この天候が良くないと
いうのは、私にとっては、湿度が高くて日射が強い状態を言います。瀬戸内によくある天気でして画質
が崩れて泣かされます。
私は美意識は求めていないのですけど画質はリアルであって欲しいと願っているのですけど、考えて
みれば天候で画質が崩れるというのも、それも一種のリアルな事象なのかも知れません。