メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 44mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F7.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5760x2502 (5.93MB) |
撮影日時 | 2023-05-22 03:21:03 +0900 |
このところの生成AIブームはもの凄いものがあるようですね。
考えてみますと、米国が自動車を大量生産をしだしてから自動車ブームがはじまりました。日本に
於いては戦後の高度成長時代からモータリゼーションがはじまりましたが、発展途上国や中国では
21世紀に突入してからです。
多少の時代のズレはあるんですが、人類は自動車というものを持つことによって文明が発展し、そして
人々は『歩かなくなった』というのは歴史的な現実のようです。
それと同様にAIブームはモータリゼーションに続くものだと考えてます。
人間、歩かなくなれば考えることができなくなります。
自動車に次いで人工知能が出現するというのは既定の路線だったかも知れませんね。そういえば車も
自動化AI化していて操作し考えることなく走れるようになっています。
これからは、人々が『考えなくなった』という時代のはじまりです。
これらを人類の文化の進歩と言えるのかどうか、文明の進捗と捉えることはできるかもしれませんが、
人としての人類的には、もしかして退歩であって劣化というものではないですかね。人々の幾ばくかは
私と同じくそう捉えて抵抗をこころみるだろうと思いますが、多くの人々はきっと自ら進んで劣化の道を
選ぶだろうと思われます。