メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds |
ソフトウェア | GIMP 2.10.32 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/512sec. |
絞り値 | |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1331x2000 (2.53MB) |
撮影日時 | 2023-07-17 18:40:39 +0900 |
これも加齢から訪れるのか色に拘ることもきれいという言葉に踊らされるのも私個人が思う写真じゃないなって思ってそれからの写真撮影はどうでもいいかなと思えています。一番は自分が健康で平和な世界で粛々とマイペースで撮りたい時にカメラ持って出掛けて目的を持ったり何もなくただ歩いて撮影する行き当たりばったりが楽しく思えます。何より撮影している時が楽しくないといけないっす!
色を無くすとそれまで思っていた写真が辺鄙に見えてきたっていうのも一因かもしれません。一度自分の足で出掛けて見たいって思って見た写真の一枚に路上での娼婦が男性とやりとりをしている1メートル程の黒白写真が好きでした。もうこのような写真を作ろうとしても現代ではつくれないのかな。
写真を始めた頃はそこにある空気や匂いをそっと閉じ込めたいってそんな気持ちも持っていたことがありましたが今では。。
今日もお元気に。
補足です。
「色を無くすと・・」についてです。
「昭和の記憶−写真に甦る人々の情景−」展
群馬県立館林美術館;2006年7月1日(土)~2006年9月3日(日)
これの蔵書もあるようです。