メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/400sec. |
絞り値 | F10 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.49MB) |
撮影日時 | 2023-08-27 21:22:11 +0900 |
写真に人がはいる、というのは、きわめて重要ですね。
私も昔は、イベントや祭りの撮影で、人ばかりの写真を撮っていた時期がありましたが、里山などの
風景の撮影をするようになってから、人が入る写真は稀になりました。それでも、たまに写真に人を
入れてみたくなります。
その人とは、自分ではなくて、あくまで他者なんですね。反対に言うと、人を拒む写真ばかり撮って
いては、それは自分ばかりを撮っているという具合になってしまいます。自分とばかり向き合っていては
気が滅入りませんか。
撮影は運動の為ということで、意識をして里山などに登っていますが、実は本当を言うと私は海が好き
なんです。海に行くと、ほっとするというか、特に穏やかな瀬戸の海は和みがあります。
冷ややかで静かな山に入るのも、それはそれでほっとするわけですが、海のそれとは違います。
瀬戸の海は、のびのびとしてリラックスできるのです。