メーカー名 | PENTAX |
機種名 | 645D |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 100mm |
露出制御モード | 低速プログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F14 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 1600 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x864 (1.46MB) |
撮影日時 | 2010-01-04 01:19:43 +0900 |
渡良瀬遊水地は栃木県というよりも、関東平野全体の(つまり利根川だ)の宝だと思ってます。
しかし遊水地を写真に収めるというのは、絵としてなかなか難しいのです。
こちらでは溜池の撮影がそうなんですが、池というのは低くて平らで、そもそも聳えるものがなく
見つけ出しにくいというのがあります。それで、池の撮影では背後の山々を入れて撮影すると
いうのが私の定番です。そうすると池が生きるのです。
また、周辺の山から池を遠く俯瞰して撮影するという手もありますね。最近ではドローンで撮影
するという手もあるのでしょう。
その背後の山に遠州の富士を選ぶというのは、スケールがでかいです。その発想は家康並み
ですか。家康は富士が見えるところであれば領地替えになっても構わないと言ったそうです。
確かに関東の北端からも富士は見えるんですね。知りませんでした。(^^ゞ
※写真は讃岐山脈から見た満濃池。日本一の溜池です。