メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Microsoft Windows Photo Viewer 6.1.7600.16385 |
レンズ | |
焦点距離 | 25mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/200sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (916KB) |
撮影日時 | 2024-10-12 21:59:51 +0900 |
久しぶりに歩き撮影をしました。12キロくらい歩きました。長らく歩いていないので足元もやや覚束
ない感じも。しかし歩きは絶対に欠かすことの出来ない健康(免疫力)への必須の条件ですから、
無理をしても時間を作り、歩かないといけませんね。それを今は痛切に感じています。
今日はちょっと建築家の方と話す機会に恵まれました。なんか私の方が一方的にしゃべってばかり
だったので申し訳なかったような。物静かで大変優秀な方でしたね。
しかし私としては「食」と並んで「住」の環境も危機感を感じているので、プロの方に伝いたいことは伝え
たかったわけです。衣食住という基本ラインが駄目になっている昨今の日本。このままにしておくと
日本人は滅びますから。
カメラマンはコックさん、料理人ですか。なるほど、写真は理詰めでいかないといけませんね。
多くの人は写真を芸風というか美学の感覚で捉えているんでしょう。しかもそれを日本的な美意識、
つまり見かけさえよければその機能や効能、はては健康や命すら見失ってもいい。という具合なので、
毒を盛ってるコックさん、ともなりかねないです。
オフロードバイクの良いところは、いつでもどこでもスッと降りて歩いて撮影できる点です。撮影には
最高の相棒というわけです。自動車だと軽自動車が一番有利です。やはり軽いこと、小さいこと。
というのは歩きの延長線上に位置するので、この利便性を見逃すことはできません。
シッポ座さんやスラムさんの写真の影響で、関東平野に関心が涌いてきています。
広大な関東平野ですが、地質学的な肝は、千葉(神奈川南部)・茨城にあると踏んでいます。ここが
標高が高くて、言わば関東平野の蓋をしていて、そのお陰で広大な平野が生まれたというわけです。
千葉茨城がなければ、今の関東平野は存在せず、局地的に前橋や宇都宮の小さな平野があるだけ
だったでしょう。(仙台平野や静岡の平野のような)
そして利根川の存在は大きいですね。実際に関東平野を造ったのは利根川です。西と北の山地から
膨大な土石を運んで内海を埋めたてて平野を造りました。その自然の堤防が千葉と茨城の山地だった
わけで、もしその堤防がなかったならば土石は日本海溝に流れ沈むだけでした。