メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F6.3 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1365 (1.83MB) |
撮影日時 | 2024-10-07 02:16:23 +0900 |
歩く人に大病なし。歩く人に馬鹿はなし。逆に申せば、歩かない人は病気になり馬鹿になってしまう
かもしれないということです。
そして写真趣味はその原則に則ってやらなければ意味がないということでしょうか。
写真撮影趣味というのは、かなり贅沢な趣味でして、金も時間もかかります。これを自分に対する
投資として考えると、そこから得られるものは何なのか、ということを考えなくてはなりませんね。
それはまず病気にはならないこと。そして馬鹿にはならないことだということです。
この二つだけでも得られれば、これほどの利益を得られるものは他にはないということです。
私はこの大事な二つを得られれば他には何もいらないんじゃないかって思ってます。
デジタル時代のデジタル写真の真髄とでも言えるものは、もしかすればこれじゃないかなって思うん
ですね。自分を正常に保てていること、健康であり頭がクリアであるという、それだけでよいんじゃ
ないですか。
スラムさんの投稿写真には最初から興味を持っています。彼は低画質の写真しか投稿していません。
それは徹底していて、640x480 ピクセル以外の投稿がないということです。
ですから、画像には関心がなくて、あくまで自分が歩いて写真を撮った。ということだけに注力している
ということです。ひたすらにまでにそのことを訴えているみたいな感じなんですね。
私がカラー画像に関心がなくて黒白画像にしてるように、スラムさんはもっと過激で低ピクセルで充分
事足りると言っているようなものなのです。
デジタル時代の写真とはそういうものではないのか?と言っているのではないですか。
誰もがいつでもどこでも撮れるデジタル写真の時代になってしまった。デジタル画像は溢れんばかり
にころがっている。そんな写真画像にはもう意味がない。存在価値すらなくなってしまっている。
だから、写真とはあくまで自分が歩いて撮影することに尽きる。ということになるような・・・・。
とにかく病気になるな。アホになるな。そんなものを自慢するな、ということです。
結論を申せばアホにつける良薬はナシということですか?
重病人には困ったもんですなぁ🈚️