メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 33mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 2500 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4096x2731 (7.15MB) |
撮影日時 | 2024-10-06 23:54:34 +0900 |
重病人を相手にしなさんな、あの病気は治らんからなぁ🖤
10年先20年先を見ること。これはこと健康に関してはそのとおりです。今、充分に歩いていれば
先々の人生に於いて健康が約束されるようなものです。歩くことは最大の免疫力を約束してくれる
ようで、歩かなかった人は後々後悔をすることになるのですが、もはやその時では遅すぎます。
結果にはそれに先立った原因がある。これが分からない人は多いです。時間軸を理解できる人は
少ないんですね。
しかし思い立ったが吉日。という言葉もあって、今こそやるべきだ、ということも言えるわけです。
写真は常に今現在しか撮ることができません。タイムマシンなるカメラがあれば面白いのですが、
そうはならないのが写真の原理です。
日々の今が積み重なって、それが写真の記録というものを形作り、次第に時間軸を形成してくる
ということも言えるわけですが、それには最低限、数十年の月日が必要です。デジタルカメラが発明
されてまだ20年余。これではまだ無理で、やはりフイルム写真の経験がなければ写真の時間軸は
見えてきません。
そこで大切になるのは古の先人の写真を見ることです。つまり写真集ですね。それをどれだけ見て
いるか、いないか。それで時間軸の写真を知ることができるかもしれません。
このベースがある人と無い人とでは随分と写真の考えかたが違うものです。