こちらは青空を入れて広がりを出した構図です。
大きな枝垂れ桜ですので撮り方で印象が随分と変わります。
やや太めの枝が途中で切られていますが、何しろ樹齢約200年ですからいろいろな事があったのでしょう。

確かに太い幹が
　途中で切られていますね。。
切らないと主幹が総重量に耐えられなくなる。。とか
　まあ剪定　間引きみたいな感じで切ったのでは？と推測します。

それでも　無数の花を付けた姿は迫力です。

風で折れそうになっていたりすると、安全の為切られることもありますよね。
特に最近は突風も多い気がします。
石神井公園でも、根こそぎ風で倒された木が何本かあります。
軽量化して、これからまた数百年頑張って欲しいものです。

ペン太さん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
数年前、東北地方を縦断した大型台風の被害で南湖公園付近もかなりの倒木がありました。
その時の被害かは分かりませんがこれからも自然の脅威が増えそうですね。