さそり座の宝石箱
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 3055x2031 (1.57MB)
撮影日時

1   Booth-K   2025/4/30 21:48

もう1枚失礼します。
前投稿の、右側中央からちょっと下のオレンジの星(さそり座のアンタレス)が見えるかと思いますが、そこの拡大です。
アンタレスのすぐ右上には、ぱっと見は星ですが、球状星団M4も確認でき、宝石箱の様なガス星雲も広がっています。
24枚のコンポジット、赤道儀も使わず三脚に乗っけただけで撮れてしまう技術の進歩は凄いです。
アストロトレーサー恐るべし。
年々体が衰えていくことを考えると設置、撤収も楽なのはありがたい事です。

2   Booth-K   2025/4/30 21:53

Exif修正前のをアップしてしまいました。
PENTAX K-1 Mark II/SP AF 70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO A001P/130mm/F2.8/50秒/ISO 3200

3   ペン太   2025/5/1 01:15

以前にも拝見しましたが
 ピンク 青 黄色 等々の散光星雲が
アンタレスを取り囲んで 何ともカラフルな
正に宇宙の宝石箱 タイトル通りの美しさです。

 50秒露光を24枚コンボジット、手が掛かった甲斐があるお写真です。

35mmフルサイズ 130mmの画角も参考になりました。
 自分もいつかチャレンジしてみたいです。

しかしタムロン70-200mm 普段からの作品撮影レンズ
 球状星団もしっかり解像・・・改めて光学系の優秀さを感じました。

4   Ekio   2025/5/1 06:38

散らばった宝石がさらに凄い絵になっていますね。

5   masa   2025/5/1 12:08

24枚コンポジットという技は全く理解が及びませんが、凄い星の数に圧倒されます。
1枚では何故撮れないんでしょうか?

これって皆恒星ですよね。その周囲に幾つかの惑星があるとすると、気の遠くなるような数の惑星の中には私たちのような人間がいる星があるはずと確信します。

6   masa   2025/5/1 14:54

そうした星の人がUFOに乗って地球に現れたら、もしくはやって来なくても電波通信によってコミュニケーションが取れたら、ウクライナに特別作戦と称して戦を仕掛けているプーチンも、いつまで経っても喧嘩をやめないイスラエルとパレスチナの指導者たちも、自分たちのやっていることがなんとくだらないコップの中の争いか気づいてくれるんじゃないかなと思ったりします。

7   youzaki   2025/5/1 17:39

素敵な天体写真良いですね・・
私も観測したくなります。
昔の機材は失い無理ですがスコープで観測しますが上手くできません。

8   Booth-K   2025/5/1 23:23

コメントありがとうございます。
APS-Cで撮る時は、このレンズの他100mmマクロもよく使いました。マクロで宇宙と言うのも変な感じですが・・。
これの前投稿のアンタレスを見てもらえれば分かりますが、周りにモワっと雲みたいに広がるのが、とても薄いです。
フィルムでは、30分露出しても撮像素子の様に熱ノイズは発生しませんが、その時間追尾するのが超大変です。
デジタルになってからは、短時間に分割したのを位置合わせして重ね合わせることで、追尾が楽になり長時間露光したのと同じ効果が得られます。
1枚は50秒ですが、トータル露光時間としては20分。
それくらい露出して、やっと色が見えてくると言った感じです。

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