天の川は賑やか
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 300.0 mm f/4.0
焦点距離 300mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 50sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3726x3000 (10.6MB)
撮影日時 2025-04-26 12:22:54 +0900

1   ペン太   2025/5/1 06:24

以前もアップしましたが
天の川中心方向の切り取り
 右下の明るい赤い星雲がM8(干潟星雲)

その右上の赤と青の小さな星雲がM20(三裂星雲)

以外にもM20の左上にM21球状星団などなど
 賑やかな領域です。

前回は システム鏡筒で撮りましたが
今回はテスト的に 300mm/F4.0での撮影を試みました。

2   Ekio   2025/5/1 06:43

ペン太さん、おはようございます。
テストでいきなりコレですか!
グルグルかき回したい衝動に駆られます(^_^;)

3   ペン太   2025/5/1 12:08

Ekioさん

 コメントありがとうございます。

星天AF、予想以上に使いやすく
 今後も活躍してくれそうです。
(まあ無理だけど KPにも乗らないかなあ。。。^^;)

4   masa   2025/5/1 16:37

ホント、賑やかだこと!
宇宙の無数の星や星雲に、天文学者たちは全部名前を付けているんでしょうか。番号に加えて干潟とか三裂とかいった星雲名や、アンタレスとかベカといった固有名が付くとなんだか親しみが湧きますね。

5   ペン太   2025/5/1 17:48

masaさん

 コメントありがとうございます。

>宇宙の無数の星や星雲に、天文学者たちは全部名前を付けているんでしょう

 主にM(メッシェ) NGCでカタログされていますが
M8の中に NGC6530散開星団
その他 この絵の中にも NGC6546 NGC6559 などの散開星雲 星団も写っています。
三裂とか日本語名が有ると親しみ易いですね。

6   Booth-K   2025/5/1 23:46

こんなカラフルなのが空にあると思うと、色は分からないけど、肉眼ではっきり存在は確認できますから、嬉しくなってきます。
やっぱり、150-450mmよりシャープですね。
経年劣化も感じていて、一部破損している場所もあったりですが、修理には14万円以上、調整となると・・。修理には躊躇しています。
しかし星AFで、これだけ撮れたら十分かも。
冬の様な寒気が入って来ていたので、大気は澄んでいる感じでしたが、意外にグラグラと陽炎のようになっていたかもしれません。
大気の条件でもっとシャープになりそうな気がします。

7   ペン太   2025/5/2 05:44

Booth-Kさん

 コメントありがとうございます。

300mmのレンズで撮れたのは、星AF使えるので
 今後対象被写体が増やせられて、非常に嬉しいです。

 が 改めて 昨年、システム鏡筒で撮った
M8 M20を見直してみたら
やはり星像は シンプルな光学系の望遠鏡の方が更にシャープですね。
 望遠鏡+KPで ピント合わせ格闘と どちらも。。。になりそうです。

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