双龍図
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 Q7
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 08 WIDE ZOOM
焦点距離 3.8mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 4000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2243x3007 (916KB)
撮影日時 2025-05-17 20:37:32 +0900

1   Booth-K   2025/5/25 19:48

建仁寺創建800年を記念して小泉淳作画伯が2年の歳月をかけて描いた大作です。
この場の厳かな空気感とともに、迫力も感じることが出来ました。

2   ペン太   2025/5/25 21:09

龍は仏法を守護するとして
 しばし法堂の天井画に描かれるとのこと
写真と言う媒体を介しても その眼力が伝わって来る
迫力のお写真 構図の巧みさが生きていると思います。

お見事です!

3   エゾメバル   2025/5/26 15:51

見事ですね
こちらでも昔建てた大きなお寺、特にニシンで栄えた町などにあるお寺
などで八方睨みの龍として見られることがありますが、見ごたえありま
す。

4   masa   2025/5/26 17:35

天井にこんな大きな絵を描くのはどうやったんでしょうね。
やぐらを組んで絵師が天井を仰ぎ見ながら描いたのか、下で書いてから天井板として張ったのか、なんてミーハーみたいな興味でスミマセン。

5   Booth-K   2025/5/26 21:48

コメントありがとうございます。
天井の龍だけでも絵になるのですが、本堂の雰囲気も一緒に入れたのを選んでみました。
仏法を守護の他、龍は「水を司る神」ともいわれ、僧に仏法の雨を降らせると共に、建物を火災から守るという意味もある様で他のお寺さんでも多い様です。
絵の大きさは約108畳と、本当にどうやって書いたのが、書いている姿があまりに想像できません。

6   Booth-K   2025/5/28 21:35

追記:コメント書こうと思って、忘れていたことを。
絵だけアップで撮るよりも、本堂と一緒に現実の自然光と撮ると、(視野を広くして見ても)龍の立体感が半端なかったです。
周辺の雲がぼかされていたり、コントラストだったりの為か、龍が浮き出て見え、とても平面に書かれたものとは思えなかったです。

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