五箇山菅沼集落_結
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ 20.0-40.0 mm f/2.8-4.0
焦点距離 31mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 不明(255)
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2667 (7.25MB)
撮影日時 2025-06-02 22:57:41 +0900

1   ペン太   2025/6/7 05:15

五箇山の もう一つの合掌集落 菅沼集落
 一棟の補修をしていました。
これも結かな?

>合掌造り家屋の軸組部と小屋組部の構造的な明確な分離は、合掌造り家屋の建築の方法に関わっています。 つまり、この地方では、軸組部は専門的な技術を持った大工の仕事ですが、礎石の据え付けと小屋組部と屋根の材料の確保、加工、組み立て、葺き上げは、伝統的な互助制度である「結(ユイ)」で行われます。

2   ペン太   2025/6/7 05:20

追記:
結は合掌造り家屋の屋根の葺き替えを村民 総がかりで行う時に使われるので これは違うかもです^^;

3   Ekio   2025/6/7 08:52

ペン太さん、おはようございます。
これはなかなか大変な作業だと気付かされるお写真です。
地域の結束無しには出来ないものですね。

4   ペン太   2025/6/7 12:48

Ekioさん

 コメントありがとうございます。

急勾配の茅葺き屋根を持つ日本の伝統的な建築様式
 特に15年~20年に一度の茅葺きの葺き替えは
村民総力での作業 結と呼ばれています。

 日本人の隣人を大切にする国民性のルーツの様な気もしますが
近年は。。。。。?


5   Booth-K   2025/6/7 22:50

こういう作業もあり、皆で協力して生きていた時代だったから、自然に村の連帯感とかも高くなったんでしょうね。
最近、都会ほどではないにしろ、田舎の方でもだいぶ希薄になってきている感じはします。
高度成長と引き換えに失ったものなのかも・・。

6   ペン太   2025/6/8 06:16

Booth-K さん

 コメントありがとうございます。
茅葺きの葺き替えは必須 皆でやらないと出来ない。。
自ずから結。。。連帯で生活してきた古き良き時代が
そのまま残って居る 貴重な地域かと思います。

7   masa   2025/6/8 06:39

修理のために屋根に上がっている人の大きさで、合掌造りの屋根の巨大さが分かります。
右端の普通の家のなんと小さいこと!

8   ペン太   2025/6/8 14:42

masaさん

 本当にデカいですよね。。。
最初 人には直ぐには気が付かなかったです。
これを後世に守り継ぐのは大変な事だと実感しました。

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