メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 Mark III Monochrome |
ソフトウェア | Utility 5 Ver.5.10.0 |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x4128 (20MB) |
撮影日時 | 2025-03-04 00:53:04 +0900 |
「太陽電池はなぜ失敗したのか? 地球の歴史 その122」
https://www.youtube.com/watch?v=6JNPBlN5CWE
こういうものはもう1970年代から言われていて、現代文明はあくまで化石燃料の
石油文明であってそれ以上のものではない、ということが当時から言われていました。
最近は太陽光発電だけでなく、洋上風力発電も暗礁に乗り上げてきました。
EV車ではなくハイブリッド車に。きっと電力を大食らいするAIも上手くいかない
でしょう。
50年前と比べて、火力発電は石油から天然ガスにシフトし、ガソリン車が
ハイブリッド車に変わったくらいで、あんまり変わっていないなあって感じです。
脱炭素化なる標榜はあくまで机上論の絵空事であったかのようです。
半世紀前は電卓しかなかったけれどそれが進化してパソコンやスマホに変わった
わけです。衛星放送は出現していてそれが今は世界を覆うインターネットになった。
しかし考えて見れば、私の若い頃も大型メインフレームはあったし、トランジスタ
を集積した電卓からマイコンという時代でもあったので、今とそんなに劇的に
変わったということではないようです。
生成AIの理論はすでに1960年代に出現していて、日本の甘利俊一氏が数理的に理論化
していましたしね。
そうは言っても、電卓からパソコン/スマホ、そして生成AIへの技術革新は細部を
見れば、とんでもない計算力の進化なのであって、現在のAIが省電力性能さえ身に
着ければ確実に世の中を変えていくようです。
しかしそれはあくまで計算力なのであって、コンピューターが創造性を持ったり
知的進化を促すということではないようです。
そこに単に知的ということと、生命進化の神的ということの大きな相違を履き違え
ているという気がしています。