秋の花(その4)シロノセンダングサ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3562x2374 (1.95MB)
撮影日時 2025-11-03 23:43:08 +0900

1   masa   2025/11/10 06:44

筒状花だけで舌状花がない ”コセンダングサ ”に対して、白い舌状花がちょこっと付いているだけで、鑑賞し甲斐があります。
どちらも北米原産の移入種ですが、すっかり日本に定着して在来の ”センダングサ” との共存が懸念されています。
”アメリカセンダングサ” という萼片が長い種は、繁殖力が強いので駆除対象になっているようです。

2   ペン太   2025/11/10 11:12

1850年年頃に移入された帰化植物とのこと
 もう定着して当たり前の 昔からの花みたいですね。

センダングサでも種類が多いみたいで
 masaさんみたいな植物博士じゃあ無いと判別つかないかもです(汗)

野草も愛でるmasaさんの自然愛がしっかり感じられるお写真です。

3   masa   2025/11/10 18:38

ペン太さん、ありがとうございます。
>野草も愛でる・・・
私はもっぱら山野草派です。
庭の園芸用の花はカミさんに任せています。
裏山にばかり行くと「あたしの花も撮ってよ」とムクれるので、時々ご機嫌直しに撮ってあげます。

4   エゾメバル   2025/11/10 19:22

弘化年間に渡来したとのことですが北国には分布していないとのことですが、可愛らしい花で在来種のようにも見えますね。

5   Booth-K   2025/11/10 21:35

よく衣類にくっついてる、「くっつき虫」でしょうか?
よく遊んだ記憶がありますが、花は全く記憶にありませんでした。
人も動物も運ぶので、増加していくのは分かる気もしますので、駆除は大変そうですね。

6   Ekio   2025/11/10 23:10

masaさん、こんばんは。
「舌状花」初めて聞いた言葉ですが、なるほどと思わせる表現ですね。
masaさんからお聞きしなかったら一生聞かなかった言葉かも知れません。

7   masa   2025/11/10 23:18

エゾメバルさん、Booth-Kさん、Ekioさん
地味な小さな花の写真にコメントをありがとうございます。可愛らしいでしょう?
帰化植物もここまで普通にみられるようになると昔からある在来の植物と変わりませんよね。
カミさんは「ひっつき、もっつき」と呼んで、目の敵にします。

戻る