この木彫り、達磨の叫びにも見えますが、私は大欠伸に。
三年も座していれば欠伸も出るかと勝手な想像です。

あくび指南
　　　　　　　
昔は町内にお稽古所という処が、一軒か二軒はありまして・・
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熊さんが師匠に色々な欠伸の仕方を習っておりますが
稽古を見てるだけの八っつぁんはというと

八っつぁん：　退屈で、退屈で、あーあ。なーに云ってやんだ。
おめー達はいいよ、そこで好きな事やってんだからぁ、
待ってる俺の身にもなてみろってんだ。退屈で・・・退屈で・・・・
ふぁーーあ、ならねえ。
師匠； やー、お連れさんは、ご器用でいらっしゃる。　

大好きな落語です。

chobinさん　こんばんは〜〜
古典落語一席ありがとうございます。
大あくびでなく大笑い。作者と作品名が付いていたと思います。
親父が昔、手々に入れた木彫りで掌に入るぐらいの大きさです。
箱と説明書が見付かりません。という事で勝手に欠伸でした。

遅くなりました。
やっぱり大あくびに見えますね。
目が、尋常ではないですね。
あくびして、涙が出た感じに見えます。

バリオＵＫさん
こちらにもコメントを有難うございます。
いやあ、仰るとおり眼から涙が。よほど退屈かと。修行が足りませんね。この達磨(笑)