§ くすのき §
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FZ28
ソフトウェア Microsoft Windows Photo Viewer 6.1.7600.16385
レンズ
焦点距離 20mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F3.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2432x3648 (4,390KB)
撮影日時 2012-05-17 14:50:46 +0900

1     2012/5/18 20:57

児童公園の「くすのき」です 我が「大田区」の「区」の木です
その理由は 丈夫でまつすぐ高く大きくなるからだそうで大好き
です 戦時中小学校で・・昔 「大くすのき」を切り倒しで大きな
船を作つたと言う話を聞きました(何か?の必要に迫まれて)・・・
因みに 区の鳥はすずめならぬ「鶯」で 区の花は「梅」です。

2   kusanagi   2012/5/20 00:03

くすのき・楠・樟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%82%AD
北限のクスノキ
http://blog.goo.ne.jp/1212higeg3/e/fb9f08dbe013ca3777a708ab08dcc7d2

こちらでは楠木は極ありふれた樹木です。街路樹はだいたいこれが
多いですね。神社や寺、学校や野山など、大木になっているのが多く
ありますよ。
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Cinnamon.htm
シナモンというか、ニッキというのもありました。子供の頃にその根を
みんなで齧っていたいたような記憶があります。(^^; おなじクスノキ科
ですね。

クスノキと言えば樟脳です。衣料用防虫剤ですね。
でもこんな記事がありました。戦時中の話らしいです。
http://binder.gozaru.jp/443-syounou.htm
でもまあ、材木としてはあんまり役に立たないんですね。切り倒して
薪になるくらいか。(^^;

3     2012/5/23 11:52

kusanagiさん お早うございます 「楠」にまつわる色々の話
お聞かせ下さり「楠」に更に 興味津々となりました 次回近所
の公園に行つたら「楠」と握手してきます 有り難う御座います
善通寺「市の木」も我が大田「区の木」も同じ「楠」でしたね
楠爺さんの「木」は(写真)見事でした……私の写真を撮つたのでは
「日比谷公園」(有楽町)のも大きく見事ですよ(写真を探し
この上に・・観て下さい 戦時中(小五)山梨県に疎開をして
先生が飛行機飛ばすのに「松の根」を採つてこいとのことで
崖縁に出てる松の糸のような根を採り子供の手でひとにぎり持つ
て行きました……戦後畑の真ん中に「松根油」を採る工場があり
前の広場に不要になつた 大きな松の木の根が不要になり置いて
あり 子供心に根の存在の意味が分かりました そして東京の家
に帰り親に「松根油」を見せてもらい「青白く」綺麗なガソリン
代用燃料でした そして我が家の自動車に松根油を確か?1/2弱
位ガソリンと混ぜ走りましたが 時々エンジンがノツキングして
スムースに走りませんでした
「樟脳」が採れるとは? 又「につき」と同族とか……我が中学
は小高い山にあり・・ある時友達が学校の林に「二ッキの木」が
在りと……「根」はいい香り味!‐‐校長室にたたされ組の主任
にも怒られました その後 林の秘密の場所は誰にも解らないように 
土や葉をかけましたーまた何時か!?

4   hide5050   2012/5/23 13:06

雀さん こんにちは(^_-)

素敵な楠木や松根油にまつわるお話し、
興味シンシンに読ませて頂きました〜(^^)
松根油などは初めて知ったので良かったです。
大木のある風景を拝見してますと、心が落ち着いて来ますね〜\(//∇//)\

5   kusanagi   2012/5/23 23:34

クスノキの木陰
あまり有用材ではないクスノキなんですが、
http://www.mirokuya.co.jp/mlmag/archive/vol289.html
この方も言っているように、1本のクスノキで森を形成するほどの
大きさになるんでして、夏の暑さを防ぎ生活に潤いを与えてくれる
んですね。クスノキの価値はそこら辺にあるんだろうと思います。
クスノキには防虫効果があって虫もわきませんし。

ある不思議な家がありまして、家の屋根からクスノキが生えている
んですよ。と言うか、おおきなクスノキを囲むようにして家を建てて
しまったんですね。その家の苗字は楠本さん。(^^;
これ、本当の話です。偶然にも、その家の方と知り合うことになり、
今は家を建て替えてしまったのですが、そのクスノキは切り倒され
ずに庭先でますます大きくなりつつあります。

http://www.shinrin-ringyou.com/tree/kusu.php
これをみるとクスノキが大切にされているのがよく解ります。
樹木って花木ほど目立たないので写真に撮られることも少ないの
ですが、もっともっと愛されてしかるべきだと思っています。

松根油の話は、私も母からそういうことがあったと、子供の頃に聞か
されましたね。田舎の人の話ですからいい加減なものなんですが。
しかし、雀さんの家は戦時中、自家用車があったんですね。いやー、
お金持ち。(^^; それで実際にガソリンに混ぜて走ったんですね。
それは貴重な体験ですよ。
でもまあ、松根油で飛行機か飛ぶってのは・・・ありえんですよね。(笑)
田舎の無知な人間でもそれくらいは分かるわけで、これで日本は
戦争には負けるんだと皆んな悟ったそうです。
そうそう、戦時中は「石油の一滴は血の一滴」って言われていたようですよ。

「欲しがりません勝つまでは」
「撃ちてし止まむ」
「鬼畜米英」
「一億一心」
「進め一億火の玉だ」
「贅沢は敵だ」
「生めよ殖やせよ」
「一億玉砕」
「神州不滅」
http://nishiha.blog43.fc2.com/blog-entry-510.html
http://www.uraken.net/rekishi/reki-nihon007.html
戦時中の標語・スローガン集です。(^^;
私、戦後教育時代の人間ですが、けっこうこういう話を母から聞か
されましたね。まあ今の「絆」なんてのも同じようなもんですよ。(^^;
原発の「安全神話」と、うらはらな関係のスローガンなんでしょう。
それにしても日本人は言葉遊びが好きです。

同じ戦時中の話しですが、ドイツもガソリン不足で困っていたわけで、
ガソリンが無いと飛行機が飛ばない。それでアルコールや灯油でも
飛ばせるロケットやジェット機を兵器として開発したそうなんですね。
必要発明の母。戦時中ならば尚更だったでしょう。

6     2012/5/25 12:50

hide5050さん こんにちは 
Kusanagiさん こんにちは
① コメント 有り難う御座います 昨24は天気もよかつたので
大船フラワ‐センタ‐へ家内と行つて来ました(4年前脳梗塞
以来片手杖 片手家内の肩を‐障害4級です)日頃4〜5千歩
が限度ですが 余り綺麗な花が沢山あるので≒1万歩歩きました
(歩数計を持つて出かけます)毎年深大寺植物園で「バラ」を見て
るので「ばら」はどうでもよいと言うたのですが家内が…………
素晴らしく良く手入れしたのばかり 驚きました!!その他沢山
の野外の花の他「温室」もとても満足のゆくものでした
このPC時々消えるので……①はこれにて ②をめんどうでも
ご覧ください すいません!

7     2012/5/25 16:15

②‐ 秋になつたら「くすの木」の8mm位の「種」を拾つて
是非「鉢」に植えたいと思います・(現在77歳7ヵ月ですが
100までは?)…… ガソリンは「血の一滴」とか 贅沢は
「敵だ!」など ポスターがあちこちは貼つて有り 学校では
あるとき 「兵隊さんのお陰です!」と言う授業中 でぶのS
君と私が何か先生の気に入らないことを言つたら 2人共家に
帰れ—!!泣く泣く帰りました‐中略‐戦後しばらくして 山の
寺の境内で怖いO先生と逢い先生はしょぼくれて〝戦中は怒つてばかりで
すまなかつた あの時は仕方なかツタンだ! 今は皆私を無視!
するんだー”この様な事件は近所の軍服を着て威張りちらかした偽記者Tおやじは 
私の大人しい父を虐めたのが 何年経つても 許せない!!!
おなじく戦後偽新聞記者の同年の息子のとこに行つたら 父親
が私に 戦争中はやもえず・・・と言い訳を聞かされましたが
出された食事も一切口につけず 抗議をするような顔をしました
仕事のトラツクがあつたのは お金持ちとは大違いです 親族皆
商・工ばかりで たいしたことありません 
又‐つまらない事を言つてしまつた(許せ!)

8   赤いバラ   2012/6/3 14:35

雀さん こんにちはー^
お見事な大樹ですねー
圧倒されます。

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