1 masa 2009/9/23 10:27 新潟の山奥で。ナンブアザミの花で吸蜜する"イカリモンガ”です。少年時代、初めて遇ったときは、まだ見ぬシジミ蝶か! と興奮したものです。
新潟の山奥で。ナンブアザミの花で吸蜜する"イカリモンガ”です。少年時代、初めて遇ったときは、まだ見ぬシジミ蝶か! と興奮したものです。
2 写真好きA 2009/9/23 19:28 masaさん、こんばんは、確かに珍しい蝶のように見える珍しい蛾ですね、触覚の先が丸く膨らんでいるのが蝶だと教わったのですがこれが正しければ蛾だということが分かるように写っていて勉強になります。
masaさん、こんばんは、確かに珍しい蝶のように見える珍しい蛾ですね、触覚の先が丸く膨らんでいるのが蝶だと教わったのですがこれが正しければ蛾だということが分かるように写っていて勉強になります。
3 masa 2009/9/23 22:30 写真好きAさん、こんばんは。「イカリモンガ」は渓流沿いの樹林帯が好きで、この時期は夏に羽化したものが多数飛び交っています。昼間活動する、翅を立てて止まる、花で吸蜜する、口吻が発達している。触角が細い、という具合で蝶にほんとによく似ています。仰るとおり触覚の先が棍棒状でないので、やっと蝶ではないと納得するほどです。
写真好きAさん、こんばんは。「イカリモンガ」は渓流沿いの樹林帯が好きで、この時期は夏に羽化したものが多数飛び交っています。昼間活動する、翅を立てて止まる、花で吸蜜する、口吻が発達している。触角が細い、という具合で蝶にほんとによく似ています。仰るとおり触覚の先が棍棒状でないので、やっと蝶ではないと納得するほどです。
4 m3 2009/9/24 00:03 チョウの特徴がたくさんある「イカリモンガ」ですね。「チョウとガの界面」で、下記のように、論じておられる方がおられました。「イカリモンガ」にしてみれば、大古の昔からシダ類を食し、羽化してからは、身近な顕花植物の花を活用し続ける。チョウに分類されようが、「ガ」と呼ばれようが「イカリモンガ」のライフ・スタイルには、何の影響も及ぼさない。また「イカリモンガ」が、顕花植物の爆発的な台頭に順応してタテハチョウの類へ変じていったと考えるのも楽しい。その書面の最後に最初にイカリモンガをガと分類した偉い先生に、その理由を質してみたいものだ。 と、小生も、お伺いしたいです。
チョウの特徴がたくさんある「イカリモンガ」ですね。「チョウとガの界面」で、下記のように、論じておられる方がおられました。「イカリモンガ」にしてみれば、大古の昔からシダ類を食し、羽化してからは、身近な顕花植物の花を活用し続ける。チョウに分類されようが、「ガ」と呼ばれようが「イカリモンガ」のライフ・スタイルには、何の影響も及ぼさない。また「イカリモンガ」が、顕花植物の爆発的な台頭に順応してタテハチョウの類へ変じていったと考えるのも楽しい。その書面の最後に最初にイカリモンガをガと分類した偉い先生に、その理由を質してみたいものだ。 と、小生も、お伺いしたいです。
5 masa 2009/9/24 23:38 m3さん、こんばんは。生物学者による分類学は主として形体的特徴に依拠しているそうですが、市井の目から生態的特徴による分類をしてみるのも面白そうですね。
m3さん、こんばんは。生物学者による分類学は主として形体的特徴に依拠しているそうですが、市井の目から生態的特徴による分類をしてみるのも面白そうですね。
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