1 調布のみ 2011/8/31 05:59 お早うございます。自分自身としての新たな発見は自然観察の醍醐味で、見つけた時は嬉しいものですね。
お早うございます。自分自身としての新たな発見は自然観察の醍醐味で、見つけた時は嬉しいものですね。
2 isao 2011/9/3 12:51 masaさん こんにちはサトとヤマの違いはほんの小さな斑の違いだけ。撮るたびに目を皿の様にして確認します。私の様なずぼらなものには、この位はどちらでもいい様な気がしますが。
masaさん こんにちはサトとヤマの違いはほんの小さな斑の違いだけ。撮るたびに目を皿の様にして確認します。私の様なずぼらなものには、この位はどちらでもいい様な気がしますが。
3 masa 2011/8/30 22:13 サトキマダラヒケゲ後翅裏面基部の三つ並んだ黄色い斑紋、この並び方で私はヤマキマダラとサトキマダラを判別しています。このサトは、三つの点状紋のうち下二つが合着してつながっていました。この日は、飛び切り蛇の目の大きなコジャノメに会ったり、新発見の連続でした。
サトキマダラヒケゲ後翅裏面基部の三つ並んだ黄色い斑紋、この並び方で私はヤマキマダラとサトキマダラを判別しています。このサトは、三つの点状紋のうち下二つが合着してつながっていました。この日は、飛び切り蛇の目の大きなコジャノメに会ったり、新発見の連続でした。
4 masa 2011/9/4 00:13 調布のみさん、isaoさん、こんばんは。サトキマダラヒカゲ:Neopa goschkevitschii, Menetries 1857ヤマキマダラヒカゲ:Neopa niphonica, Butler 1881学名からすると、日本特産種のサトの方が命名年が早く、日本以外ではサハリン南部にも分布するヤマは24年遅れで同定されているようです。私が蝶採りに夢中になっていた高校生のころは、どの図鑑にも「キマダらヒカゲ」としか載っていませんでした。その後、なんとかいう昆虫学者が、日本産も実は2種からなることを突き止めたとか。
調布のみさん、isaoさん、こんばんは。サトキマダラヒカゲ:Neopa goschkevitschii, Menetries 1857ヤマキマダラヒカゲ:Neopa niphonica, Butler 1881学名からすると、日本特産種のサトの方が命名年が早く、日本以外ではサハリン南部にも分布するヤマは24年遅れで同定されているようです。私が蝶採りに夢中になっていた高校生のころは、どの図鑑にも「キマダらヒカゲ」としか載っていませんでした。その後、なんとかいう昆虫学者が、日本産も実は2種からなることを突き止めたとか。
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