芝増上寺
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 NEX-3
ソフトウェア Microsoft Windows Live Photo Gallery14.0.8117.416
レンズ ----
焦点距離 0.0mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F1.0
露出補正値 -2.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4592x2576 (1,551KB)
撮影日時 2011-11-13 11:04:27 +0900

1   爺児   2011/11/13 23:20

芝増上寺の国定重要文化財、三解脱門(さんげだつもん)が
戦後初めて一般に公開
仮設階段を真っ直ぐに登って、釈迦三尊・十六羅漢像を拝観
芝公園を抜けて東京タワーまでの散策
暖かな日差しの中、赤羽橋まで歩きました・・・

ブログは↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kino338/65710652.html

動画は↓
http://www.youtube.com/watch?v=2L0QcGwgJpg

Ais Nikkor 18mmF3.5

2   kusanagi   2011/11/15 20:16

動画拝見しました。上手く纏められていますね。
増上寺と東京タワー、昭和30年代だったらレトロと
最先端の組み合わせだったんですが、今では
どちらもクラシックなんですな。(^^;

>芝公園を抜けて東京タワーまでの散策
 暖かな日差しの中、赤羽橋まで歩きました・・・
写真撮影は、歩くこと。それ以外ではありませんね。

3   爺児   2011/11/17 22:36

街撮りは広角が便利です・・・
以前、師匠とあえて150mmで街撮りに挑戦したんですが・・・
難しかったですね(笑
懸命に足腰鍛えてますが・・・こちらもだんだん難しくなってきております(悲

4   tenmei   2011/11/19 22:52

>スクリーン映写に耐えられる解像力を持っている
化け物レンズです

そうなんですか。映画用レンズって凄いんですね。
考えてみれば、あの大きなスクリーンに大映しになる
んですから、解像力は本物なんですね。
もしかしてツァイス製ですか? 
Apochromat KINOPTIK
http://homepage.mac.com/foxwoodtale/cinelens/kinoptik75mm.html
http://homepage.mac.com/foxwoodtale/apo180/kikino4.html
アンジェニュー
http://spiral-m42.blogspot.com/2009/05/pangenieux-paris-retrofocus-type-r1.html
解像度だけでなく凄い色を出していますね。びっくりです。

http://minkara.carview.co.jp/userid/186299/blog/13512964/
これは爺児さんの撮ったお写真のようです。

ぜひに、この板でもシネマレンズで撮ったやつを貼り付けて
くださいな。大きな画像で。(^^; えっー、ニコン板になるん
ですかな。

5   tenmei   2011/11/18 21:22

>150mmで街撮りに挑戦したんですが・・・
150ミリと言うとデジタル一眼でですか?
街撮りって普通は、コンデジとかミラーレスとかいう
小さなカメラを使いますよね。小さいから目立たず、
フットワークも軽快・・・となるわけです。
まあファッション的に言っても大きなカメラは野暮ったい
となるんですね。(^^;

ところで、この話はそういうことではなくて・・・全く逆の
お話をします。(^^;
私の場合は街撮りというよりも田舎撮りなんですが、
体力増進のために、大きなデジイチで撮っています。
小さなカメラで10キロ歩くよりも、大きなカメラを手に
持ったままで3キロ歩くほうが遥かに運動になるから、
というのが、その理由です。

これ実際にやってみるとよく分かります。俺は20キロ
歩ける自信があるって思っていても、じゃあ手に3キロ
のカメラを左右の手に持ったままで歩くと多分、普通
の人は1キロくらいでダウンするんじゃないでしょうか。

小さなカメラで、しかも肩に掛けたままだと(手ぶらに
等しい)、いくら歩いても、それは足腰の運動というより
も逆に健康を害するというのが本当です。
正しい歩き方というのは、手にある程度の負荷をかけ
ながらというのが、真実なんです。
このことを知らない人が案外に多いですね。(^^;

6   爺児   2011/11/19 18:57

沢山のコメント有難う
体力維持はジムで頑張ってますが
師匠は、私のリハビリだって、デカイレンズ送りつけてくれて
暫く体のバランスが崩れたことが有りましたね・・・

150mmに関しては
師匠が Apochromat Kinoptik 150mmF2.5
私が P.Angenieux 150mmF2.7
共に、35mmシネカメラ用の物をFマウントに改造したばかりで
使えるかね・・・?どうでしょうね・・・?
と言う訳で、両国から浅草方面へ試し撮りしたと言う訳です
カメラは確かお互いにD60だったと思います

7   tenmei   2011/11/19 22:04

Apochromat Kinoptik 150mmF2.5
P.Angenieux 150mmF2.7
なんだか舌を噛みそうな名のレンズです。(笑)
35ミリシネマレンズ改、Fマウントなんてカッコいいな。(^^;
スチル用のレンズではないので解像力なんかは
落ちるんでしょうが、立派に使えるんじゃないですか。

ところで重量級のレンズを着ける場合は、カメラに
バッテリーグリップは必須です。縦位置グリップを
付ければカメラはとても持ちやすくなります。右手
でも左手でも持ちやすい。
とくに中型機、ニコンで言えばD200・300/バッテリー
グリップが最高です。無論、D3等のプロ機でもOK。
これより小さなカメラで大型レンズを着ければ逆に
持ちにくくなり手首や肩を痛めたりします。
(D40とかの小型カメラの場合、グリップは市販されて
いませんので、私は用品L字バーと、三脚用の大型ネジ
を数個組み合わせて自作のグリップを作っています)

カメラが重いからといって、肩に掛けたままだと
それこそ身体のバランスを崩して何をしているのか
わからなくなります。(^^;
私の場合で恐縮ですが、撮影中だけでなく移動中
も必ずカメラは、左右の手で交互に持ったまま歩いて
います。岩場を歩く時だって手に持ったカメラで
バランスを取りながらですね。とにかく始終カメラは頻繁に
左右に持ち変えていますよ。

なお肩に掛けたバックには交換レンズとかサブのカメラを
入れていますが、バックは小さめのソフトタイプのもの。
決して大型のバックは使いません。小型のバックに
収まらなければ、小型バックを2個タスキに担ぎます。
ソフトタイプバックの良いところは一個が空になるともうひとつ
のバックにしまえるということ。自由自在かな。バックに
防水性はないんですが、スーパーのポリエチレン袋を
入れていて、雨が降ればレンズは袋でくるみます。

重量級の望遠レンズの良いところは、顔面の位置で
ホールディングしたままで撮影するので、上半身が
鍛えられるということ。
特に300ミリF2.8以上のクラスだと、確実に腕力や肩の
筋肉がつきます。レンズとカメラで4キロくらいになります
から、歩きは犠牲になりますが、これは上半身鍛錬用と
いうことで。(^^;

私も鍛錬用と割り切って300F2.8のジャンク品を使って
いますが、とくにマニュアル用のレンズはホールディング
に手間が掛かる分、強烈に効きますね。撮影後の翌日
は身体が軽くなったような感じです。

いったい何の話をしているのやら。(^^; まあ、写真撮影
って、芸術系でもあるんですが体育会系でもあるわけでね。
ジムで鍛えるのもいいんですが、やはり野外でカメラを
振り回して運動するのがもっと楽しいのですし、撮影が興に
乗れば、身体の限界を超えることだってあるわけです。
(この限界値に行くというのは大事です、人間はたまには
極限にまで行かないと、身体も心も変えることができない
からなんですね。)
それこそ石器時代の狩猟文化をカメラ・写真でやることに
なるわけで、槍とか棍棒で獲物を追っているというイメージ
を持てれば最高ですよね。(^^;

8   爺児   2011/11/19 22:33

スクリーン映写に耐えられる解像力を持っている
化け物レンズです
現在でも、特殊撮影に使われているようです
当時は、二次大戦の最中
イギリス海軍仕様で、空撮や海峡監視にも使われたとか・・・

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