マダラヤンマ生息環境
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Photoshop CS Windows
レンズ
焦点距離 500mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1500x2120 (3,140KB)
撮影日時 2012-10-21 14:28:49 +0900

1   梅里   2012/10/21 19:46

以前のマダラヤンマの写真でisaoさんから生息環境について質問がありました。
環境は池の中にガマやマコモが生えているような場所で、ところどころ開放水面があるところです。
ヨシが密生しているところでもみられますが、少ないようです。
オスは開放水面の上で縄張り飛翔したり、水面の縁のほうの日当たりの良いところに止まったりしています。時間は今頃は9時から11時、14時か15時が出会える確率が高いです。風が強い日はNGです。
茨城では羽化は7月中旬から8月上旬、成熟成虫は9月初旬から11月中旬まで観察できます。データはヤンマのほうの写真。

2   CAPA   2012/10/21 21:44

トンボの青・緑が美しいです。環境のことがよくわかります、よく観察されているんですね。

3   W3   2012/10/21 23:00

梅里さん こんばんは
コメントが記憶にまだ新しいです、初めて観るのです。
丁寧な解説をありがとうございます
関西以西には居ないでしょうか、珍しいです
昆虫撮影も情報交換が大切ですが、後から
大切な昆虫が捕獲されてその上売買はこまりますよね
、大切な昆虫は今しばらく見守ったほうがいいと
思いますよね。

4   梅里   2012/10/21 23:09

W3さん、分布域は日本海側は北から石川県まで、中部では長野県まで、関東では茨城、栃木、群馬(埼玉?)残念ながら偶産、飛来の記録を除くと関西では生息地は無いようです。

5   W3   2012/10/22 06:52

梅里さん おはようございます
貴重な、コメを頂重ねてお礼を申し上げます
もう直ぐ、厳しい木枯らし昆虫ともしばしの
別れ。来春はどのような季節でしょうか。

6   isao   2012/10/23 13:18

梅里さん こんにちは
とても詳しい情報を頂き、有難うございました。
我が家の裏には調整池があり、丁度写真のような環境になっていますので、暫く観察してみようと思います。

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