きれいですねぇ・・・・
美しい・・・

台風一過の夕方、上空に巨大な虹が出現しまた。
そのあまりの巨大さと、秒単位で変わる美しさがまるでCGを見ているようでした。

これは壮観ですねぇ(O_O)
もしかして　オーロラの様にゆらめいていたのでしょうか？

フォビオン+SPPの色分離特性からなのか、虹のコントラストが現実離れした強さを持ってますね〜 (*o*)
これがかえって幻想的な雰囲気を強めていると思いました。(^^)

太陽の光源自体が流れの速い雲で行き来していまして、虹の内側の
水蒸気がオーロラの様でした。
と、同時に外側の副虹の出現と足元の雲の流れや色の変化などリンク
していて、とてもドラマチックでした。
この画像は、ちょうど虹自体に西日の太陽光があたっており七色の
分離は実際もしてなくてSPPで見た目に近く調整
してありますが、このように光ってました。

虹の七色と言えば、構造主義言語学に色の数にまつわる有名なエピソードがありましたっけ。
ちょいと良さげなサイトを調べてましたら、こんなところを見つけました。

http://www.02.246.ne.jp/~unamas/think04.html
（「ジャズを聴くことについての原理的考察」不定期連載・第４回　後藤雅洋）