メーカー名 | RICOH |
機種名 | GXR A12 |
ソフトウェア | OLYMPUS Master 2.30W |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/84sec. |
絞り値 | F8.9 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1799x2710 (1,333KB) |
撮影日時 | 2012-03-11 18:01:57 +0900 |
こんばんは、啓蟄を過ぎ、寒の戻りで山間部は雪がちらついていました。暖かくなると岸部も爬虫類の活動が活発になるので撮影も次の冬まで停止で・・今年ラストの撮影でした。
これは素晴らしい。態とでしょうが少し茶色に色味を振って
いて、それがまた良い雰囲気を醸し出している。
とにかく中間諧調のグラデーションがお見事です。
水と空と大地のシンプルな構図、世界創生の神話なんです。
詠伊順さんの作風、祖父の日本画がベースとのことですが、
実は、この私、かなり影響を受けています。(^^;
私の写真のやり方っていうのは、次々と作風というか撮り方
を変えていくっていうスタイルをとっているんです。
飽きっぽい性質なので同じようなことをずっとやっていけない
ようなんですね。(^^;
私がこの写真掲示板に投稿やコメントをしだしたのは、3.11
震災がきっかけです。とりわけフクシマの核災害がなければ、
投稿などはしなかったでしょう。
放射能は我々の郷土の全てを奪ってしまいます。もちろん個人
の写真史など簡単に奪うことができるんですね。
その3.11も1年が経過しました。
もう、たぶん多くの人は忘れちゃっているかも知れないです。
福島の差別だけを残して。