瀬戸の内海
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP1
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x1600 (2,170KB)
撮影日時 2012-09-26 03:13:06 +0900

1   kusanagi   2012/10/8 23:22

テアトロンと言うのですが、ギリシャ風の野外音楽場です。
年に1回くらいしか使われていないそうで、もう立派な産業(観光)遺跡ですね。(^^;
SPPではもうひとつ色バランスが出なかったので他のソフトで調整しています。

最近、臨海工業団地の廃工場とか過去の観光地を撮影を好んでやって
います。工場は海外に引っ越したのでしょうし、地元観光地は都市郊外の
ショッピングモールに打って代わられています。
時代が変われば産業の生息場も変わるというものです。
例に洩れずこの野外音楽場に付随していたレストランも廃墟となりつつあり
ますね。しかし見晴らしは素晴らしくて瀬戸の小豆島が身近に見える。
しかし今は、そんなものよりファッションですしグルメですしゲームなんです。

同時に撮影したオリンパスEー1は素晴らしくビビット。地中海の雰囲気と
なりました。(笑) もうひとつのイオス5Dはあまりにも普通かな。
どうもセンサーは小さいほうがメーカーとしては絵が作り易いのか?という
印象を持ってしまう。(輝度の問題ですね)
ちょっと興味があるんだけど、もしシグマセンサーがフルサイズになれば
絵のパワーは落ちるんではないかなって思ってしまうのでした。

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