月山 地蔵沼の秋
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア Capture NX 2.3.2 W
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 1900x1249 (1,285KB)
撮影日時

1   zzr   2012/10/21 16:25

昨日庄内で例のナメコを無事回収(^_^)
帰りに志津へ寄ってきました。
紅葉のピークは北塩原と同じ今週半ば頃みたいです。

2   zzr   2012/10/21 19:18

春の撮影で会った方に声をかけていただきました。
中板のフィルムと5Dで撮影されていて、ファインダー?を見せてくれたのですが思わず凄い!って声が出てしまいました。
アレは大丈夫だったのかなぁ。。

その後、撮る事に没頭してしまい最後は挨拶程度だったのですが、今になって色々教えて頂きたいことが(^_^;)
また会えた時はよろしくお願いいたしますm(_ _)m

3   kusanagi   2012/10/22 20:43

さすがにそちらは紅葉が早いですね。
この写真、紅葉と水、水面の贅沢なミックスなんですが、
自然資源の乏しい、例えば中国大陸の人なんかが
見れば桃源郷のように思うんじゃないでしょうか。
こんなに豊饒で美しい国なんてそんなにないんですね。
写真としては砂漠のようなところも写真になるわけ
ですが、そこに住むことを思うと日本のとりわけ東北の
自然は超スーパーAクラスなんでしょう。

右下に遊歩道が見えますね。こういうのがちょっと
写真に入ると、観る側としてはホッとするというか、
樹木や池の大きさの判断にもなって良いのですよ。

中判カメラのファインダーって素晴らしいでしょう?
私もペンタックスやマミヤの645・67の一眼を使って
いましたが、あのファインダーを見るだけでうっとりと
していましたからね。(^^;

撮影時には同趣味の方とは、こちらも相手も時間が
許せば、ちょっと話しこみたいですよね。
ほんのとょっとの会話でも得るものがあります。
今はネット時代の趣味写真行為となっていますが、
それそれでよいとは言え、実際に相手を目の前にして
話しできる機会を持ち続けたいものです。(^^;

撮影の時に話しこむのは同趣味の人だけ出なく、私は
一般のオジサンやオバサンとも長話をしていたりします。
田舎なんか行けばだいたいそんな感じになります。
逆にね、今の趣味カメラマンの生態を面白おかしく
教えてもらったりするんですよ。(笑) 
テレビなんかでマニアックにオタク写真をやっていたり
する人の番組なんか見ているんでしょうね。

4   zzr   2012/10/23 22:58

kusanagiさま、こんばんは
こちら月山はブナの木が多くてこんな感じです。
紅葉と言うより黄葉ですね。
南の方の色彩豊かな秋の山を一度撮ってみたいものです。
一番信用してるスマホのモニタでは丁度良い色にできたかと思うのですが。。まだ黄色が強かったでしょうか。。(^_^;

中判カメラのファインダー、すごく良かったです。
ほんとに絵のようでした。
あれを使った事がある人は風景も私とは違った風に見えるんだろうなと思いました。

5   ウォルター   2012/10/25 05:15

zzrさん おはようございます
地蔵沼は今日辺りがピークなのでしょうか。十分美しいお写真だと思います。
中版カメラ。レンジファインダーは使っていましたが、一眼は未経験。そんなに素晴らしいファインダー像なんですか。ほしい いやいや今はそんなこと言ってる時期ではありません。いつかお持ちの方と出会えるのを待つことにしましょう^^;

6   zzr   2012/10/25 21:47

ウォルターさま、こんばんは
そう言っていただけてホッとしてます。

中版カメラのファインダーは映画のスクリーンのようでした。
あちこち自由に騒げなくなったら考えたいと思います。

7   kusanagi   2012/10/26 21:36

中判カメラのデジタルは、国産ではペンタックスとマミヤがある
みたいですが、デジタルの場合の中判は、フルサイズ2倍面積と、
フィルムカメラよりはかなり小さいんですね。
それよりもカメラ自体が安くなっているフィルム中判がお徳で
しょうか。

ペンタプリズムファインダー付きの中判カメラは、大きく重く、
取り回しは大変です。今はフィルム現像も時間がかかるんでは
ないでしょうか。しかし今やらなければ将来はもっと苦しくなる
のは目に見えていますね。
プリズムがなければ、ハッセルなど小型で軽いんですがね。

現実的には使い勝手を言うと、やはり選択肢としてはデジタルの
ペンタ645Dかな。やはりデジタルは断然に便利ですから。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095422/SortID=11277671/
けっこうな値段ですね。(^^; (作例も載っていますね)
しかし風景描写の凄さはダントツでして、SD1やD800を見下ろして
しまいます。

さて私が持っているようなフィルム用レンズがまともに使えるかどうか・・・
新しくレンズも揃えるとなると、かなりの出費になります。

しかし中判は、フルサイズ超高画素カメラと違い、やたら解像力を
競うのではなく、中判独特の焦点距離の長いレンズの表現を楽しむ
べきであるとすれば、古い安価なフィルム時代のレンズでも
充分に楽しめるだろうと、私は考えています。

事実私は、アダプターを使ってペンタやマミヤの古い中判レンズ
をフルサイズ機(ただし低画素カメラ)で使っていましたが問題は
ありませんでした。
しかしフルサイズでは長焦点レンズとなり、不満がでるんですね。
やはり、フイルム中判より狭いとは言え、デジタル中判で使えれば
面白いだろうなあって思っています。

中判カメラのレンズは、135ミリのレンズと違い、きりきりとせっぱ
詰まったところがなく、かなり伸びやかな描写をするみたいです。
だふん設計の考え方が違うんじゃないかなって思いますね。

それと中判デジタルのセンサーは普通のデジタルのCMOSでは
なくて、フルフレームCCDというやつで、画質が違います。
ペンタ645Dもコダック製CCDでして、通常のCMOSや国産CCD
(こちらはインターレースタイプのCCD)とは次元を異にしますので、
中判のファインダーだけでなく、その画質にも驚くかもしれません。
しかしCMOSに慣れていると物足りないかも知れませんね。

さらに4000万画素だからといって、ピクセル等倍の描写は期待
できないと思います。そこらはD800とは違うと思いますね。
まあ、何時かは使えたらいいなっていう、そんなカメラですね。(笑)

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