「冬暮れ翡翠、後頭部のブルー」
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-510
ソフトウェア OLYMPUS Master 1.41
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス 曇り(6000K)
フラッシュ なし
サイズ 912x684 (225KB)
撮影日時 2009-01-18 16:23:58 +0900

1   ☆ぴぃ〜   2009/1/19 18:26

この日は昼間かなりの人出に会ってしまい思うように漁が出来なかったようで、
普段でも一日の漁納めの夕刻は、朝までの分を食べないとならないので、かなり
焦っている様子で撮影時、呼吸する胸の速い動きから、かなり興奮しているのが
分かりました。「人間を気にしている場合ではないぞ」とばかりに、目の前で
一心不乱に池面を凝視していました。(ノートリミング、距離5m前後)

「翡翠の漁は命懸け」
撮影現場で時折「翡翠は気まぐれだから…」とか「きょうは遊んでもらえない」
などと聞こえてくることがあるのですが、「冬場の翡翠は、生死を懸けて漁して
るんだけどなぁ…」とボヤいてみせます。死にかけている翡翠を見てしまうほど
翡翠を撮っていると言うことなんですけどね…。

2   N R   2009/1/19 21:04

こんばんは

5メートルというと本当に呼吸の胸の収縮が見えるのですよね
この美しさゆえに憧れを持たれて
でも餌は自らが獲るしかない
とても厳しい現実も毎日見ているのですね。

私も翡翠病だと自覚はしています。

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