取水口に珍しい鳥が・・
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 Beta 5.0.1.17
レンズ
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1920x1272 (881KB)
撮影日時 2011-05-27 15:32:03 +0900

1   Nozawa   2011/5/27 17:48

 田んぼの下がり水を排水したり、川下の田んぼの水を取水したりする小川の取水口に珍しい鳥がいました。
この鳥を見るのも撮るのも初めてです。
図鑑で見ると「キアシシギ」に似ています。
くちばしが長くて結構大きめの小鳥です。

2   鳥板フアン   2011/5/27 18:33

Nozawaさん お久しぶりです。シギが撮れて羨ましいです。
シギはさっぱりわかりませんが立派な足のシギさんですね。
人をあまり恐れない、のん気な子だったようですね。

3   youzaki   2011/5/27 18:55

今晩は
キアシシギを上手く撮られ素敵です。
シギマニヤにとっては嬉しい写真ですー

4   Nozawa   2011/5/27 21:02

鳥板フアンさん、youzakiさん、今晩は

 小さい小川の向こう岸近くにいるキアシシギを此方の土手農道から撮ってますので距離はトテモ近いです。15mは有るか無いかだと思います。

 家の屋根に良く来るイソヒヨドリの♂も、冬に南天の実を食べにくるヒヨドリも、村の奥の畑にくるホオジロさんも皆 400mm F5.6の大砲?の様なでかいレンズの、
 長さ303mm x 直径85mm の 400mm F5.6 琢磨 フード縮めて。
はすぐに逃げられることが多いいが
 長さ156mm x 直径60mm の 200mm F4 琢磨 フード無し。
 長さ184mm x 直径62mm の EMZ-130 AFⅡ 300mm 側 フード無し。
等を向けると至近距離から30枚撮っても逃げません。
 鉄砲の可能性の無い物(レンズ)だとはっきり認識しているようですね。
 その証拠に、琢磨 400mm F5.6に取替えてピントを合わせようとするとピンと合わせの間もないくらいにすぐに逃げます。
人家近くにくるヒヨドリでもすぐ逃げます。

色々難しいテクニックやコツがあるのでしょうね。

5   ツヨシ   2011/5/27 21:27

キアシシギとのこと、勉強になります。
鳥たちは鉄砲の脅威をちゃんと分かっているのかもしれませんね。カメラを向けたとたん逃げられるということよくあります。

6   Nozawa   2011/5/27 22:26

ツヨシさん、今晩は

 はい、でっかい大砲レンズは鉄砲の可能性があり、小さいレンズは鉄砲の可能性がないというのをはっきり見分けているのでしょうね。
近くに寄れて沢山シャッターが切れたのは何時も小さい短い望遠レンズです。今日も仕舞いまで逃げずにいました。

7   isao   2011/5/28 16:34

Nozawaさん こんにちは
珍しい鳥を見せていただき有難うございます。
こちらではあまり鳥の種類が多くいませんので、いつも楽しく拝見しています。
フードを付けて長くすると鳥が驚くとは知りませんでした。
いつも逃げられてばかりで悩んでいたのでいい事を教えていただきました。

8   Nozawa   2011/5/28 18:41

isaoさん、今日は

 田んぼの横の小川を見ると見慣れないくちばしの長い小鳥がいました。代掻きの水が流れるので汚い水なのに。
フードを付けなかったのは曇りなのと、小鳥が逃げないうちに早く撮ろうと思ったからです。
でも、MFで20数枚撮りましたが最後まで逃げませんでした。
私の方が撮影がすみ田んぼに戻りました。

 小さい安物のレンズも小鳥に近寄れるという特典?があるのですね。

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