2ショットです、昨年もこの時期に撮りました。
このオジロワシはいつも地面に居るようですが、そのような習性を持っているのでしょうか。いくら空の王者でもあまりにも無防備な感じがしますね。体の調子が悪いということはないのでしょうか。不思議に思いました。
ねぐらは離島の枝にいて1km以上離れており見つけることは困難です、専門の観察員の方の情報でいることが分かり最近やっと撮れました。島から朝移動してこの近くの土手で2時間位じっとしておりオジロワシの習性かと思われます。猛禽類も色々な行動をしますね。
双方とも無関心を装っていますが、しっかりと目の端にとめているんでしょうね。興味深いシーンです。
水鳥たちはゆったりと安らいでいる雰囲気ですね。ワシと水鳥は棲み分けているように見えますが、この後に変化が起きるのか興味を抱かせます。
よく分かりませんがオジロワシもコハクチョウもシベリアか中国東北部からの飛来だと思います、だとするとあちらで慣れて一緒にいるかもしれません。
白鳥を襲うことなどあるんでしょうか首を立てかなり緊張しているようにも見えます
何とも豪華なツーショットですね!どちらも見る事の出来ない私からすればただただ羨ましく思うばかりです。
今晩はこのオジロワシは幼鳥なので、観察していて猛禽のすごみは感じませんでした、ただ佇んでいる様子でした。コハクチョウは渡りの準備なのか池の中をよく動き回っていました、200m位の所から撮っています。
遠い中、オジロワシとコハクチョウ、そしてオナガガモがMTさんのフィールドを物語っていていい感じです。
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