雪上車の運転席
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D5000
ソフトウェア Picasa 3.0
レンズ
焦点距離 18mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ あり
サイズ 1024x799 (403KB)
撮影日時 2010-09-09 14:44:47 +0900

1   坂田   2010/9/10 21:29

 1968年昭和基地から南極点まで5180kmの往復を行ったKD60型雪上車の運転席を撮影してみました。
 速度計は35Kmまでの表示ですが当時通常は時速12km程度で悪条件の中南極点まで往復した当時の大変さが車内を見て感じられました。

2   im   2010/9/11 00:53

坂田さん
こんばんは。
妙に心を惹きつけられる色合いです、
40年の年月がこの色合いを出しているのかと思うと感無量です。
運転席の機構の不思議さにも興味深々であれは何かな、
同じメータがなぜ2個あるのかななどなど見ていてすごく楽しいお写真です。

3   坂田   2010/9/11 06:03

imさん こんにちは
コメントいただきありがとうございました。
 立川市の南極北極科学館で展示している雪上車の運転席を撮影してみましたが、普段見慣れている車の運転席とは違うのが印象的でした。大きな丸いメーターは左側が回転計で右側が速度計でした。

4   gokuu   2010/9/11 18:42

坂田さん こんばんは〜〜
厳寒の南極雪上で苦労した色が車内の機器にも壁にも観られ、
その厳しさが窺い知れます。展示品といえど実際に走行した
車内は珍しいと思います。

5   坂田   2010/9/12 15:09

gokuuさん こんにちは
コメントいただきありがとうございました。
車内には2段べットが両側にあり後部には小さなガスコンロ2台と無線機が置かれていてこの空間で極寒の地で2ヶ月過ごすのは大変ではなかったかと思いました。

戻る